【ウェア編】スプリング/サマー ウェア&ギアコレクション2022
目次
軽やかな装いでライドを楽しめる季節がやってきた。そこに新しいサイクルウェアとギアがあれば、ペダリングはいっそう軽やかになるはずだ。そんな心がときめくような、注目のウェア8ブランドの春夏ニューアイテムを一挙紹介。今シーズンの素敵な相棒を見つけてほしい。
CASTELLI(カステリ)
1974年に興されたサソリが目印の老舗メゾンで、世界で初めてビブショーツを手がける。レースで鍛えられた最新技術と華麗なイタリアンデザインの融合により、サイクルウェアシーンを牽引し続ける。
FORCE(フォース)
1991年にチェコで誕生。パーツからウェアまで幅広い品揃えとグッドバリューによって欧州を中心に好評を得ている。現在はプロチームのワンティゴベールにもヘルメットやアイウェアを供給する。
FREEZE TECH(フリーズテック)
接触冷感の生地に“氷撃冷感プリント”を施し、掻いた汗の気化熱と風の力により涼しさを生むクーリングウェアが「フリーズテック」。フタバ商店とのコラボでサイクルアイテムが展開される。
HORIZONTAL(ホリゾンタル)
2020年に日本で誕生。国内の気候や風土、日本人の体型に適した作りを展開。ピュアレースウェアという存在でありながら、着心地を重視した素材選びと設計を強く意識し、製造はイタリアで行なう。
KAELMUUR(カペルミュール)
オーダーウェアのウェイブワンが手がけるレディメイドライン。ツーリングや通勤に適したカジュアル系からレース系モデルまで幅広く展開。ライオンのシンボルマークとシックなデザインで人気だ。
MAVIC(マヴィック)
133年の歴史を持つ世界を代表するホイールブランド。その製造技術をアパレルにも応用。フレンチブランドならではの合理的な機能性とモードの国ならではのしゃれたデザインを見事に融合させた。
PEARL IZUMI(パールイズミ)
1964年にサイクルウェアの製造・販売を開始した国内ブランドの先駆者。以来たゆまぬ技術革新によって、グランツールを走るプロレーサーからホビーサイクリストに至るまで厳しい要求を満たしてきた。
SHIMANO(シマノ)
コンポパーツで世界をリードするシマノが、その技術と知見をサイクルウェアに反映。「Sファイア」シリーズを頂点に、ライドシーンやレベルに応じた幅広い品揃えでサイクリストの要求に応える。