シャッラが新人賞ジャージ獲得、新城はメイン集団でフィニッシュ ツール・ド・熊野2026 第1ステージ
2026年5月7日(木)に行われたツール・ド・熊野2026 第1ステージは、今年から新しく追加された和歌山県印南町の「かえる橋」を起点としたステージ。コースは1周17.9kmの「印南かえる橋周回コース」を7周する125.3kmで、平坦基調ではあるものの、周回コースの中盤に3級山岳が設定されており、あらゆる展開が予想されるレイアウト。
スタート直後はアタック合戦があったものの、すぐに吸収され集団はリラックスムードすら漂う展開に。しかし、フィニッシュ地点通過に設定されているボーナスタイムをめぐって集団スプリントが始まり、レースは活性化され、一気にペースが上がり2人の逃げが形成される。フィニッシュまで残り1周で逃げはすべて吸収されるが、また1人が飛び出して逃げを許す展開となった。
チームNIPPO・ヌオーヴァコマウト・オボールは、中間スプリントも1位通過していた18歳のジュゼッペ・シャッラ(イタリア)がゴールスプリントで7位、ニッコロ・イアッキ(イタリア)が10位と育成チームでありながらTOP10に2選手が入り、シャッラは新人賞ジャージを獲得した。新城は逃げ切った先頭から30秒遅れ、メイン集団の中、53位で第1ステージを終えた。

集団前方で笑顔を見せる新城の姿が確認できる Photo:Satoru KATO

白の新人賞ジャージのジュゼッペ・シャッラ Photo:Satoru KATO
新城幸也のコメント
今日は良い1日となった!最初スプリントポイントを1位通過し、その結果ホワイトジャージを獲得し、トップ10に2人入ることが出来た。チームとしては5人出走なので、追走する事ができずに1人逃げ切られてしまったが、全体的に見れば、成功したといえるステージだった。
昨日はクリテリウムだったので、第1ステージで各選手のキャラクターも見えてきたので、明日からもっと上手くやれる手応えを感じた。
チームNIPPO・ヌオーヴァコマウト・オボール参加選手
新城 幸也
鎌田 晃輝
サミュエル・ベルトッリ(イタリア)
ジュゼッペ・シャッラ(イタリア)
ニッコロ・イアッキ(イタリア)
ツール・ド・熊野2026 大会日程
5月7日(木)第1ステージ 印南かえる橋周回 125.3km
5月8日(金)第2ステージ 古座川清流 126.7km
5月9日(土)第3ステージ 熊野山岳 107.7km
5月10日(日)第4ステージ 太地半島 104.3km
※5月6日(水)はプレイベント『和歌山城クリテリウム』開催












