「日本バイシクル・オブ・ザ・イヤー2026」はファクター・ワン
自転車ジャーナリストら7人の選考委員による日本バイシクル・オブ・ザ・イヤー2026実行委員会がスポーツサイクルの今年の1台を選ぶ「日本バイシクル・オブ・ザ・イヤー2026」において、「ファクター・ワン」が「日本バイシクル・オブ・ザ・イヤー2026」を受賞した。さらに、「ブリヂストン・アンカーRE6 105モデル」「コーダーブルーム・ファーナSL1」が同時に「ファーストロードバイク賞」を受賞した。
日本バイシクル・オブ・ザ・イヤー2026受賞:ファクター・ワン
製品名:ワン
フレームセット価格:115万5000円(一体型ハンドルバーステム付き)
デュラエース完成車価格:209万円
アルテグラ完成車価格:181万5000円(選考会時の試乗車)
ブラックインク・62ホイール付きフレームセット価格:156万2000円
※ほかスラム・レッド、スラム・フォース、カンパニョーロ・スーパーレコード仕様あり
フレームサイズ:47、52、54、56、58
問・トライスポーツ
<選考委員による評価総括>
第9回目の開催となる「日本バイシクル・オブ・ザ・イヤー」。ファクターブランドとして初受賞となりました。評価の大きな理由として、「エアロロードのブレイクスルーとなる革新性」(ハシケン)、「新しい挑戦を形にした完成度」(浅野真則)をはじめ「奇抜な見た目に反して驚くほど乗りやすい」(相原晴一朗)、「高次元でまとまった空力性能と安定した挙動」(吉本司)、「見た目に反して、乗ってみて楽しいバイク。こんなバイクに出会ったのは久しぶりで、大賞に値するバイクと言える」(山口博久)、「次世代の姿を示す設計力」(難波賢二)、「扱いやすさと速さの高いバランス」(安井行生)、といった評価が多く挙げられました。今後のエアロロード開発の指標となる歴史的な一台として、満場一致の支持を集めました。
ファーストロードバイク2026受賞:ブリヂストン・アンカーRE6 105モデル、コーダーブルーム・ファーナSL1
製品名:アンカーRE6 105モデル
価格:24万9000円
フレームサイズ:390、430、470、510mm
※ほか仕様もあり
製品名:ファーナSL1
価格:16万5000円
フレームサイズ:395、430、465、500mm
※ほか仕様もあり
問・ホダカ
<選考委員による評価総括>
今回「ファーストロードバイク賞」を受賞したアンカーRE6 105モデルとファーナSL1については、「価格以上の完成度で入門に最適。王道アルミとしても高評価」(相原晴一朗)をはじめ、「国内大手2社が良質な入門機を投入した意義の大きさ」(吉本司)、「日本のニーズに合った2台で、乗り味を追求した開発に納得がいった」(山口博久)、「スポーツ自転車の敷居を下げる存在として注目」(ハシケン)、「用途に応じた選びやすさで時代のニーズに合致」(難波賢二)、「この価格帯の価値を再認識させる完成度の高さ」(安井行生)、「初めての速さの感動と拡張性の魅力」(浅野真則)といった評価が多く挙げられました。
日本バイシクル・オブ・ザ・イヤーとは
大賞の選考に際して、7人の選考委員の持ち点は各5ポイント。これを複数モデルに分配可能だが、1モデルへの配点は最大3ポイントまでとしている。各モデルの得点を集計し、最高得点を獲得したモデルを「日本バイシクル・オブ・ザ・イヤー2026」と決定する。一方、「ファーストロードバイク賞」は25万円以下のモデルをノミネートし、その中から選出。今回は2台とも甲乙つけがたく、同時受賞となった。
<選考委員> ※写真左から
・安井行生(輪郭)
・山口博久(バイシクルクラブ/アディックス)
・ハシケン(自転車ジャーナリスト)
・相原晴一朗(自転車ジャーナリスト)
・浅野真則(自転車ジャーナリスト)
・難波賢二(自転車ジャーナリスト)
・吉本司(輪郭)















