2026春おすすめ電動アシスト自転車【ヤマハ3モデル】

目次

Presented by Yamaha Motor

通勤通学・街乗りなどで活躍する電動アシスト自転車。この春、その新車を探している人に向けて、学校の制服、仕事のスーツ、プライベートの私服とどのスタイルで乗っても似合うスタイリッシュな「PAS CRAIG ALLEY(パス クレイグ アリー)」など、YAMAHA(ヤマハ)からおすすめの3モデルを紹介しよう。

パス クレイグ アリー

 

YAMAHA PAS CRAIG ALLEY/ヤマハ・パス クレイグ アリー

パス クレイグ アリー発表会

photo:Cycle Sports

パスクレイグアリー

ヤマハ・パス クレイグ アリー ●価格:13万8000円 ●カラー:メルティグラファイト(写真のカラー)、マットエクリュ、カーキジェイド2 ●サイズ:20インチ(適応身長:153cm〜) ●バッテリー容量:15.8Ah ●定格出力:240W ●アシストモードと1充電あたりの走行距離:強モード(63km)、スマートパワーモード(75km)、オートエコモードプラス(128km) ●重量:22.4kg ●変速段数:内装3段

 

2026年3月27日より全国で発売される新型小径電動アシスト自転車が「パス クレイグ アリー」。通学や通勤、週末の街中散策において扱いやすさを重視したモデルだ。フレームはスチールパイプならではの細身設計を生かしたシンプルでスマートなデザインとしている。

また、ハンドル形状や位置を街乗りに最適化しているので、軽快に操作できる乗車姿勢を取ることが可能。タイヤは安定性の良さを体感できる太めの20×2.125インチ。ドライブユニットはバランスが取りやすいミッドマウント式なので、アシストフィーリングを自然な感覚で体感できる。

一充電あたりの走行距離は「強モード」で63km、「スマートパワーモード」で75km、そして「オートエコモードプラス」を選択すれば128kmという頼もしい数字になる。これは25.2V/15.8Ahといった容量に余裕を持たせたバッテリーを搭載しているためだ。通学や通勤にありがちな走行距離が10km未満といった乗り方であれば、「強モード」でも2週間くらいは充電が不要。標準的なモードである「スマートパワーモード」でも1~2週間程度は持つので、運用サイクルとして「週末に充電」という覚えやすいパターンに設定できる。

変速機構はリヤハブ内装式の3速。止まった状態でも変速ができるので、信号や一時停止で止まったときでも走り出す前に軽いギヤにシフトでき、使い勝手がいい。シフト操作はグリップシフターを採用しているので、右手首のひねりだけでギアチェンジが可能だ。
それにリヤハブ内装変速機構は雨やほこりなどの影響を受けにくく、自転車を倒したりしても変速器を痛めたり壊したりする心配やチェーン落ちが少ない点もメリットとして挙げられる。

フレームカラーはメルティグラファイト(写真のカラー)のほかにマットエクリュ(つや消し/白系)とカーキジェイド2(つや消し)の3色。車体サイズは1620mm×560mm(全長×全幅)で、サドルの高さは795mmから925mmの間で調整が可能。適応身長の目安は153cm以上。

 

BMX風ブリッジハンドル

BMX風のブリッジハンドルを採用。フレームデザインや20インチタイヤサイズと合わせてストリート感のある仕上げ。右手側はグリップシフターで、手首のひねりだけで変速できる

太めのタイヤ

タイヤサイズは20×2.125HE。太めなチョイスなので、足元に迫力が出るだけでなく、エアボリュームを確保でき乗り心地の向上にも貢献する。前後ともにフェンダーを装備している

純正アクセサリーを装備した状態

フロントバスケットとリヤキャリヤ、さらに両立スタンドが純正アクセサリーとして用意されている。タフなイメージのカーゴバイクとして仕立てても絵になるモデルである

 

YAMAHA PAS CRAIG PLUS/ヤマハ・パス クレイグ プラス

パスクレイグプラス

ヤマハ・パス クレイグ プラス ●価格:14万2000円 ●カラー:カーキジェイド2(写真のカラー)、マットジェットブラック ●サイズ:700C(適応身長:156cm〜) ●バッテリー容量:15.8Ah ●定格出力:240W ●アシストモードと1充電あたりの走行距離:強モード(64km)、スマートパワーモード(71km)、オートエコモードプラス(124km) ●重量:22.6kg ●変速段数:内装3段

 

スタンダードなグレードの「パス グレイグ」に通学や通勤といった毎日の稼働を想定したグレードアップを行ったモデル。内容は水跳ねなどで服が汚れることを防ぐフェンダーを標準装備したことと、充電の手間を軽減するための大容量バッテリー(15.8Ah)の搭載だ。通勤/通学用にクロスバイクタイプの電動アシスト自転車を探している方には間違いない1台となる。

ドライブユニットはミッドマウントでモーターの定格出力240W。一充電あたりの走行距離は「強モード」で64km、「スマートパワーモード」が71km、「オートエコモードプラス」は124km。バッテリー容量は25.2V/15.8Ah、充電時間約4.5時間となっている。

変速機構はリヤハブ内装3段変速を採用している。この方式はシティサイクルにおいてはメリットが多く、まず、変速パーツがケース内に密閉されているため雨やほこり泥の影響を受けにくく故障が少ない。また、外装変速よりもチェーンが外れるトラブルも少ないということがある。

もうひとつ、停止中でも変速できることも内装変速のメリットだ。信号で止まるのはもちろんのこと、一時停止の標識に従うなど、走行中に「一旦止まる」シーンでは「再スタート」が必要だ。そして、言うまでもなく自転車は「発進のときに大きな力を使う」のだけれど、内装変速であれば停止した状態でも軽いギヤに変速できるので、止まる前にギヤチェンジしておく手間が不要。普通に止まって、走り出す前に変速すればいい。そこにアシストが追加されるので、一時停止からの再スタートが全然気にならないものになるだろう。
そんな状況を作れるのが内装変速のメリットであり、2026年4月からの自転車のルール下においても「これは便利だ」と感じるのではないだろうか。

車体サイズは1860×595mm(全長×全幅)と一般的な駐輪スペースに収まるサイズ。サドル高は815~945mmで適応身長の目安は156cm以上。車両重量は22.6kgとなる。

 

YAMAHA PAS Carigo/ヤマハ・パス キャリゴー

ヤマハ・パス キャリゴー ●価格:16万3000円 ●カラー:マットカフェベージュ(写真のカラー)、ソリッドグレー ●サイズ:20インチ(適応身長:139cm〜) ●バッテリー容量:15.8Ah ●定格出力:240W ●アシストモードと1充電あたりの走行距離:強モード(57km)、スマートパワーモード(64km)、オートエコモードプラス(108km) ●重量:27.1kg ●変速段数:内装3段

 

「パス キャリゴー」は、用途に合わせたカスタムで自分だけの1台に仕上げられる小径モデルだ。跨ぎやすさの実現と前後に重量物を載せることを前提とした車体設計。チャイルドシートをつけた子載せ仕様に仕立てることはもちろん、大きなバスケットが装着できるので、まとめ買いが多い家庭の足としても活躍する。また、ペット積載用のバスケット&キャリーバッグも使用可能。ペットとのお出掛けもできる自転車だ。

標準フロントキャリヤは様々なバスケットに対応する形状で、積載量は6.6kgまで。標準リヤキャリヤは積載量30kgで、バスケットやチャイルドシートなどを装着しても、エンド部分が持ち手になるよう長さと形状を考慮。駐輪機からの出し入れ時にも便利。(※最大積載重量は、各都道府県によって条件が異なる場合があります。各都道府県の条例をご確認ください。)

一充電あたりの走行距離は「強モード」で64km、「スマートパワーモード」が71km、「オートエコモードプラス」は124km。バッテリー容量は25.2V/15.8Ah、充電時間約4.5時間。

なお、PASのウェブサイトでは車体に純正アクセサリーの装着した様子を画像で確認できる「アクセサリーシミュレーター」があるので、購入を検討している方は自分に合うカスタムスタイルを探してみてほしい。

 

家庭の足ペットとお出掛け

 

Brand Info〜YAMAHAについて

1993年に世界で初めて量産された電動アシスト自転車がヤマハ「PAS」であり、その後、世界的な電動アシスト自転車の作りにおいてPASが標準となったほどの歴史を持つ。そのシリーズの最新作が、ここで紹介した3モデルである。