2017年12月号 サイクルスポーツ12月号 自転車は「手」が命!〝握り〟で走りが変わる

サイクルスポーツ12月号 自転車は「手」が命!"握り"で走りが変わる

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大特集
自転車は「手」が命!〝握り〟で走りが変わる

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「定期購読お得なセット販売」実施中
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連載・その他

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CS EXPRESS

26
アレ! アレ! ユキヤ

28
萩原麻由子のトラ!トラ!トラ!

142
BIKEPACKING FREEDOM ! フリースタイルの旅にでよう!
vol.2 僕らが旅にでるワケ 道北林道ツーリング編

147
自転車道 スチール素材の謎に迫る 其の二

163
石田ゆうすけのNIPPON漂流 僕の細道

168
100年前の地球漫遊記

170
変速機を愛した男たち

172
今月のインフォメーション&ニュース

195
タクリーノのゆらりぎらり

196
世界最速のアマチュアレーサーを目指す!
六代目最速店長日記

197
読者投稿ページ CS POSTMAN

207
レース&イベントカレンダー

210
サイスポニュースサーバー

256
バックナンバーガイド

257
広告目次

258
編集後記

259
プレゼント

260
物欲グッズをトライ&ジャッジ![安井行生/吉本 司]
●ヴィットリア・ルビーノプロチューブラー
●アレックスリム・ALX473エヴォ
●ジップ・302カーボンクリンチャー
●アソス・LL.ハブタイツ ミレ S7

264
サイスポのお試し

266
じてもの

272
菊地武洋の今日も自転車中毒

Cover Story

その年のツール・ド・フランスで活躍した世界トップレベルの選手たちが集結して熱戦を繰り広げる「ツール・ド・フランス さいたまクリテリウム」(以下、さいたまクリテ)。今年も11月4日(土)に埼玉県・さいたま新都心駅周辺で開催される。

そのさいたまクリテを若い世代にPRするために結成されたのが「さいクリ広報部」だ。そして「2017さいクリ広報部長」に就任したのが、今回表紙に登場してくれたモデルの松元絵里花さん。女性誌『Ray』の専属モデルとして人気のファッションモデルだ。さいクリ広報部長となってロードバイクを初体験し、「風を切って走るようで気持ちいい!」とすっかりロードバイクの虜(とりこ)になってしまったという松元さん。ちなみに松元さんにロードバイクの乗り方をレクチャーしたのは、本誌の超ベテラン編集部員の松本だ(偶然にも2人とも名字が“まつもと”!)。さいたまクリテと松元さんに関してはp.25の記事も見逃すな!!

今回表紙で松元さんが着用した大会オフィシャルのサイクルジャージに組み合わせたシューズは、フィジークのウィメンズモデル、R3Bドンナ。シンプルでスタイリッシュなデザインに加え、レースで必要とされる性能を追求しながら履いたときの快適性も高く、女性サイクリストから人気のモデルだ。

そんなR3Bは2018年モデルでアリアR3へとモデルチェンジ。メンズ、ウィメンズの区別がなくなり、全5色のカラー全てで36〜45サイズを展開するようになった。機能面ではフィット性、ホールド性をさらに高めた設計に。価格は3万2000円(税抜)。カラーの選択肢が増えたことは、女性サイクリストにとってうれしいニュースだ。

サイクルジャージ 1万2037円(税抜)
問・2017さいたまクリテリウム実行委員会事務局(さいたま市スポーツイベント課内)048・829・1736

ルコックスポルティフ・デベースショーツL1万1000円(税抜)
ルコックスポルティフ・サイクリンググローブ 2800円(税抜)
ルコックスポルティフ・サイクリングソックス 1500円(税抜)
問・デサント 047・377・7385

アンカー・RS8エキップ シマノ・105完成車価格 25万5000円(税抜)
問・ブリヂストンサイクル(アンカーコール)048・772・5334

フィジーク・R3Bドンナ 2万9074円(税抜)
問・カワシマサイクルサプライ 072・238・6126

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