2025全日本選手権 BMXレーシング 男子は中井飛馬が連覇、女子は畠山紗英が2年ぶりにタイトル獲得
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日本自転車競技連盟が主催する「第42回全日本自転車競技選手権BMXレーシング」が2025年10月12日(日)、茨城県つくば市・サイクルパークつくばBMXレーシングコースにて開催された。
サイクルパークつくばは2023年に新設され、初の全日本選手権開催となった。 今年も5歳クラスからエリートまで、全国から集まった選手たちが白熱したレースを繰り広げ、6人のチャンピオンシップカテゴリー全日本チャンピオンが決定した。
男子エリート
各カテゴリー3レースの合計ポイントにて争われ、昨年王者の中井飛馬が、3レースすべてでトップフィニッシュ。終始安定したスタートとスピードを見せ、全レース1位の完全優勝で大会2連覇を達成した。


男子エリート
優勝: 中井 飛馬(XLARGE/MONGOOSE)
2位: 小丹 晄希(Factory ANSWER)
3位: 深川 匠(弱虫ペダルサイクリングチーム)
女子エリート
パリオリンピック日本代表の畠山紗英が2023年以来となる全日本タイトルを奪還、2度目の全日本チャンピオンに輝いた。 畠山は全レース1位での完全優勝を果たした。


女子エリート
優勝: 畠山 紗英
2位: 籔田 寿衣(Motocross International / iRC TIRE)
3位: 丹野 夏波(iRC TIRE)
男子U23
荒れた展開となったU23男子では、3レース中2レースで上位フィニッシュを果たした岡 倖吉が総合1位となり、自身初の全日本タイトルを獲得。クラッシュが相次ぐ中でも冷静なレース運びで勝利を手にした。

男子U23
優勝: 岡 倖吉(Nologo Racing Japan)
2位: 中林 凌大(SYN DYT Japan)
3位: 坂本 優和(Nologo Racing Japan)
女子U23
昨年王者でアジアチャンピオンでもある西村寧々花が、今年も安定した走りを見せ、2連覇を達成。国内外での経験を活かし、後続を寄せつけない強さを見せた。

女子U23
優勝: 西村 寧々花(大阪体育大学 / GANTRIGGER)
2位: 野村 凪沙(Ace Rece Australia Factory Team)
男子ジュニア
津田英真が1レース目、2レース目を連続1位で制し、最終レースも2位でフィニッシュ。全体を通して安定した成績を収め、チャレンジカテゴリーを含め自身初の全日本チャンピオンとなった。

男子ジュニア
優勝: 津田 瑛真(DEUX ROUES ELITE TEAM)
2位: 近藤 心(DEUX ROUES ELITE TEAM)
3位: 加藤 一平(モトクロスインターナショナル / DEUX ROUES ELITE TEAM)
女子ジュニア
出場人数の関係でエリートおよびU23との混走となった女子ジュニアでは、ジュニア1年目の西村優佳が堂々の走りを見せ、全日本チャンピオンを獲得。将来が期待される若手として注目を集めた。

女子ジュニア
優勝: 西村 優々花(STAYSTRONG JAPAN / DEUX ROUES ELITE TEAM)
チャレンジカテゴリー
チャンピオンシップカテゴリー6人に加え、5歳からスタートしたチャレンジカテゴリーでは、全20カテゴリーで新たな日本チャンピオンが誕生。今大会も次世代のスター選手が数多く育つきっかけとなった。
BMXレーシング日本代表は、この後11月1日・2日に名古屋競輪BMXトラック(愛知県名古屋市)で開催される日本初開催の国際舞台「2025アジアBMXレーシング選手権大会」に臨む。
第42回全日本自転車競技選手権 BMX レーシング
開催日:2025年10月11日(土)〜12日(日)
開催地:茨城県つくば市・サイクルパークつくば(茨城県つくば市北条4160)
実施種目:BMX レーシング(チャンピオンシップレベル,チャレンジレベル)
主催:公益財団法人日本自転車競技連盟












