今治・しまなみ自転車大使・門田基志が就任コメントを発表

今治・しまなみ自転車大使(SHIMANAMI Ambassador)は、愛媛県今治市および瀬戸内しまなみ海道の自転車観光にゆかりのある人が、自転車を通じた自らの活躍の場を通して、今治市およびしまなみ海道の自転車情報等を発信することにより、「サイクルシティ今治」およびナショナルサイクルルート・サイクリストの聖地「瀬戸内しまなみ海道」の更なるブランドイメージ向上を図ることを目的に、2020年9月1日に設置されたもの。

今治市では2020年11月8日(日)に開催した「愛媛サイクリングの日SHIMANAMI自転車ふれあい広場」のなかで、委嘱対象者2名(門田基志:GIANT所属/プロサイクリスト、道端カレン:タレント/トライアスリート)を発表し、道端さんに委嘱状を手渡した。

門田さんについては全日本マウンテンバイク選手権大会出場のため急遽欠席となったことから、11月16日に改めて委嘱状の手交を行なった。

門田基志

門田基志

 

門田基志さん就任コメント

Q:今治・しまなみ自転車大使「SHIMANAMI Ambassador」に就任し、今後どういう活動をしていきたいですか?

門田さん:大使就任前からウェブを使ったりして、サイクリングを広める活動はしていましたが、大使就任を機に、より一層しまなみ海道を世界に発信していきたいです。

Q:先日(10/25)、しまなみ海道の来島海峡大橋の新たなキャッチフレーズ「クラウンブリッジ」が発表されました。これからのしまなみ海道についてどう思いますか?

門田さん:世界中探しても、しまなみ海道のように島々を橋で繋いでいるところをサイクリングできる環境はなく、現在でも世界中から来るべき場所になっていると思います。海外遠征等で知り合った海外の友人をはじめ、多くの方に走ってもらいたい場所です。コロナが治まってきたら、国内外のさらに多くの方にサイクリングを楽しんでほしいです。