ジャイアント、若手MTBライダー育成を継続 2026年初回練習会に2名が参加
世界最大の自転車ブランド「GIANT(ジャイアント)」は、若年層MTBライダー育成を目的とした「GIANT MTBグラスルーツプログラム2026」をスタートした。
国内トップライダーでGIANT契約アスリートの清水一輝選手をコーチに迎え、将来有望な若手選手を継続的にサポート。2026年最初の練習会は4月29日、長野県・富士見パノラマリゾートMTBパークで開催され、全国から選ばれた2名の若手ライダーが実践的な指導を受けた。

メンバー紹介
今回参加するのは、選考を経て選ばれた2名の若手ライダー。
・吉川 岳男(よしかわ たけお)
年齢:10歳
所属:MTB Rally Team ChiyRacing/輪娯館
バイク:REIGN 2
コメント:
「たくさんアドバイスをもらったなかで、“プッシュプル”を意識して走れるようになりました。うまくできるようになって、スピードを出せるようになったのが嬉しかったです」

・堤 佳乃(つつみ よしの)
年齢:13歳
所属:MTB Rally Team ChiyRacing/輪娯館
バイク:GLORY ADVANCED 27.5
コメント:
「視線をコーナーの先に向けるようアドバイスをもらってから、コーナリングスピードを高められるようになりました。バイクのポジションやセッティングも変更してもらい、体を動かしやすくなったことで、よりスピードを出せるようになりました」

・清水一輝コーチ
本プログラムでコーチを務めるのは、現役DHライダーの清水一輝選手。国内外での豊富なレース経験を持つ清水選手は、単なる技術指導にとどまらず、「自分で考え、挑戦し、成長する力」を引き出すことを重視したコーチングを行う。

今回の初回練習会では、DOWNHILL SERIES参戦へ向けた基礎づくりをテーマにトレーニングを実施。バイクセッティング、ライディングポジション、ブレーキング、コーナリングなど、ダウンヒルの基本を改めて見つめ直しながら、清水コーチは一人ひとりに丁寧にアドバイスを行った。
午前中は緊張した様子も見られた2人だったが、セッションを重ねるごとに徐々に変化。走行後の会話内容にも、成長の兆しが見え始める。午後は、マンツーマンでのコーチングを実施。走行後には、後ろから撮影した動画を見ながら、清水コーチがアドバイスを重ねる。
一本走るごとに、少しずつ変化していく2人。今回の練習会は、それぞれが次のステップへ進むための大きな一歩となった。




次回は、いよいよ実戦の舞台となるDOWNHILL SERIESへ参戦する。清水コーチから練習会のフィードバックとして、動画とともに詳細な課題を伝えてもらえた2人。今回の練習で得た気づきが、どのようにレース本番で発揮されるのか。ジャイアントは引き続き、その成長の過程をレポートしていく。












