壊れかけた心の再生を綴る四国一周自転車紀行「やがてすべては旅になる 壊れた自転車で行く四国一周」発売

産業編集センターから、四国路を舞台に、壊れかけた心の再生を綴った自転車旅行記「やがてすべては旅になる 壊れた自転車で行く四国一周」(小林みちたか著)が発売された。

やがてすべては旅になる 壊れた自転車で行く四国一周

ある夜、突然襲ってきた死への誘惑。その危険な衝動から逃れるために、著者は四国一周自転車の旅に出る。
途中、自転車が壊れるというアクシデントに見舞われてしまう。壊れかけた自転車を漕ぎながら旅を続けるうちに、脳裏に蘇るこれまでのつらい記憶と旅の断片。
過去と現在が交錯していく中で、著者はこれまでの自分と真正面から向き合うようになっていく。
果たして無事に完走できるのか、そして、前向きな心を取り戻すことはできるのか。

 

やがてすべては旅になる 壊れた自転車で行く四国一周
価格:1430円
仕様:B6変型判、240頁

【著者プロフィール】
小林みちたか
1976年東京生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒。2000年朝日新聞社入社、04年退社。広告制作会社、国際NGO団体を経て、11年よりフリー。東日本大震災のボランティア活動を綴った「震災ジャンキー」(草思社)で第1回草思社文芸社W出版賞・草思社金賞を受賞。北インドのラダック地方を旅した私小説的紀行「死を喰う犬」(産業編集センター)で第1回わたしの旅ブックス新人賞を受賞。その他に、東北の太平洋沿岸部を旅した作で「第9回子どものための感動ノンフィクション」優秀作品を受賞。