【ユーロバイク速報】フェルト、開発中のFRとVRを展示

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ドイツ・フランクフルトで開催されているユーロバイクショー。会場内のブースから、注目の製品を紹介していく。2024年モデルのプロトタイプを、早くも展示していたのはフェルトだ。

フェルト・FR

2023ユーロバイクフェルト

フェルト・FRの2024年モデルプロトタイプ

フェルトのロードラインナップにおける、ピュアロードバイクである FR は、久しぶりのアップデートによってワイヤがフル内蔵になった。コンポーネントはメカニカル、電動の両方に対応。フレームのグレードは2種類用意される予定で、上位モデルの重量は、 54サイズで700g をターゲット重量にしている。展示されていたプロトタイプには、28C幅のタイヤが装着されていた。キャパシティは30Cまでを予定。正式リリースは来年ということで、今から注目しておきたい1台だ。

2023ユーロバイクフェルト

展示車には28Cのタイヤが装着されていた。ロードバイクのタイヤは太目が主流になってきている

2023ユーロバイクフェルト

ワイヤはステムの下から内装されていく

2023ユーロバイクフェルト

自社設計のステムで、ワイヤ類を内装する。ハンドルはジップ製の汎用品だった

フェルト・VR

2023ユーロバイクフェルト

フェルト・VR2024モデルプロトタイプ

エンデュランスモデルであるVR。昨今、グラベルバイクの登場で、これまでエンデュランスロードと呼ばれていたカテゴリーのバイクとの境界線がだんだんと曖昧になってきている。この新型VRのタイヤキャパシティは、最大で38Cという。

快適にオンロードを走るために、太いタイヤを選ぶこともできるし、快速グラベルバイクに仕上げることもできると担当者は語っていた。

2023ユーロバイクフェルト

VRもケーブルをフレームに内装可能な設計

2023ユーロバイクフェルト

ステムを後方から見たところ。FRよりもヘッドチューブが長い

2023ユーロバイクフェルト

シートクランプ。フレームとシートポストの間にプラスチック製のシムが入っていて、振動を吸収する役割を担っている

2023ユーロバイクフェルト

展示車のタイヤ幅は32C

2023ユーロバイクフェルト

32Cタイヤを付けた状態でシートステーとのクリアランスは十分余裕がある