マキシスから軽量ロードレーシングタイヤ「ハイロードSL」が登場

マキシスからブランド最軽量のロードレーシングタイヤ「ハイロードSL」が登場。「ハイロード」のハイパーコンパウンドを進化させ、さらに12%の転がり抵抗低減を実現したハイパー-Sコンパウンドを採用している、よりレースに特化したモデルだ。UCIワールドチームのイスラエル・スタートアップネーションに供給している。チューブレスレディ仕様とクリンチャー仕様があり、クリンチャー仕様の25Cサイズはカタログ重量170gだ。

ハイロードSL

マキシス・ハイロードSL

ハイロードSL

タイヤを束ねるゴム付きでも、クリンチャー仕様の実測重量は169gだ

High Road SL

チューブレスレディ仕様
サイズ(ETRTO):700×25C(25-622)
TPI:170
ビード:カーボンファイバー
重量:265g
コンパウンド: ハイパー-S
推奨空気圧:70〜110PSI
テクノロジー:ケブラーコンポジット、チューブレスレディ
価格:8500円(税抜)

クリンチャー仕様
サイズ(ETRTO):700×25C(25-622)、700×28C(28-622)
TPI:170
ビード:ケブラー
重量:170g(25C)、180g(28C)
コンパウンド: ハイパー-S
推奨空気圧:90〜120PSI
テクノロジー:ケブラーコンポジット
価格:7500円(税抜)