キャニオンがエアロード CF SLX「SPEED」エディションを発表
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キャニオンがエアロード CF SLX「SPEED」エディションを発表した。
グランツールからワンデーレースまで、山岳から平坦まで、あらゆるレースで最速を証明してきた「エアロード」。その勝利の系譜を受け継ぎながら、さらなる空力性能を追求した最新レーシングバイク「エアロード CF SLX SPEED エディション」は、新型ディープリムホイール&エアロドロップ採用の特別モデル。空力性能とパフォーマンス、そしてデザインを重視するライダーのために開発された。
「SPEED」エディションは、「エアロード CF SLX 8 AXS Speed」、「エアロード CF SLX 7 AXS Speed」の2つの完成車パッケージで発売される。
▼キャニオン公式ストア「エアロード」特設ページ
https://www.canyon.com/ja-jp/road-bikes/aero-bikes/aeroad/
エアロード CF SLX 8 AXS Speed
エアロード CF SLX 8 AXS Speed 103万9000円、完成車平均重量 7.6 kg
エアロード CF SLX 8 AXS Speed 103万9000円、完成車平均重量 7.6 kg
スラムから発表されたばかりの新型12速電動コンポーネント「Force AXS E1」を搭載。ホイールはジップ 404 Firecrest、タイヤはピレリ P-Zero Race RSを装着。
エアロード CF SLX 7 AXS Speed
エアロード CF SLX 7 AXS Speed 69万9000円、完成車平均重量 7.94 kg
エアロード CF SLX 7 AXS Speed 69万9000円、完成車平均重量 7.94 kg
スラムから発表されたばかりの新型12速電動コンポーネント「Rival AXS E1」を搭載。ホイールには新開発のDTスイス ARC 65mmを組み合わせ、従来モデルより軽量かつ空力性能を向上させている。
エアロード CF SLX「SPEED」エディションの特徴
最上級の空力性能、自由自在のハンドリング、トップクラスの剛性、絶対的な信頼感が得られる安定性 – リムハイト58mm、前後セット1,450gのZipp 404 Firecrestホイールセットは、完全に他とは一線を画す存在。1ランク上の空力性能と横風安定性を実現するため、リム側面全体にZipp独自のABLCディンプルパターンを採用。フックレスリムの内幅は23mm、タイヤは前後:Pirelli P Zero Race RS, 28mm。
DT Swissの新型ARC 1600 DICUTは、高速性能に優れた第3世代の最新カーボンホイール。前後セット1,709gの65mmのディープリムは軽さと空力性能を高度にバランス。新しいリムの断面形状はユニークなV型でリム内幅が22mmへと広がり、快適性と高速性能が向上。高品質のDT Swiss 350ハブは、信頼性の高いDTのラチェットシステムを搭載。また、DT AERO COMP®スポークで、圧倒的な信頼性を実現している。タイヤはフロント:Continental Aero 111, 26mm、リヤ:Continental Grand Prix 5000 S TR, 28mm。




Force AXS E1 – エアロードCF SLX 8 Speedに搭載

Force AXS E1 – エアロードCF SLX 8 Speedに搭載

Rival AXS E1 – エアロードCF SLX 7 Speedに搭載

Rival AXS E1 – エアロードCF SLX 7 Speedに搭載
キャニオン東京テストセンターで試乗可能
日本屈指のサイクリングホットスポット「尾根幹」にも近く、東京オリンピックのロードレースにも使用された多摩ニュータウン通り沿いにオープンした『キャニオン東京テストセンター』で、キャニオンバイクにじっくり試乗できる。
試乗車種:
2025モデルのエアロードCFR、CF SLX。2026モデルの「SPEED」エディションは今後導入予定。
7月の開催日:
3(木) 、10(木)、 12(土) 、13(日) 、24(木)、 26(土)、 27(日)
事前予約制の試乗会開催日のみの営業です。
事前予約制の試乗体験で、最先端・世界最高峰の性能を10kmものおすすめ試乗ルートで体感できるだけでなく、キャニオンのブランドクルーがバイクに関する疑問や購入方法、アフターサービスについての相談も受け付ける。
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https://miniapp.line.me/2005791014-54LyjlVd