エアロロード対応! オーストリッチの新作「L-100輪行袋エアロ」

ロードバイク市場において、しっかりとポジションを確立した「エアロロード」たち。少しでも速く走りたいホビーライダー達からも支持され、レース会場やイベント、サイクリングロードなどでよく見かける。

エアロロードは、ご存知の通り空気抵抗を少しでも低減すべく様々な工夫がなされている。例として、専用ハンドルバー&ステム、ケーブル類のフル内蔵があげられる。この設計は確かに空気抵抗を減らしたが、モデルによってはハンドルの切れ角に制限がある(90度まで切れない)ものも。また、軽量モデルのなかには、ヘッドチューブの前方からケーブルを内蔵するモデルがあり(例えばBMC・SLR01、ルック・785ヒュエズ)、これらもハンドルを90度近くまできってしまうとアウターケーブルに負荷がかかる。

そうすると、輪行でイベントに行きたい、遠くに走りに行きたいというときに、うまく収納できる、リヤエンドとサドルで立てる”縦型”輪行袋がなかった。

そこに輪行袋メーカーの雄、オーストリッチがハンドルをまっすぐに固定して輪行できる商品を開発した。それが「L-100輪行袋エアロ」だ。バンドでハンドルをまっすぐに固定し、両サイドからホイールをサンドする。袋のサイズは標準のL-100よりもやや大きいが、輪行の規定サイズに収まる。

オーストリッチL-100輪行袋エアロ

ハンドルを固定するストラップは、トップチューブ後端付近で固定する

オーストリッチL-100輪行袋エアロ

ハンドルの左右にストラップを通して、ハンドルが切れないように固定

輪行袋のサイズは、調整中でプロトタイプの状態という。縦型輪行袋は、ハンドル周りにライトやサイクルコンピュータを取り付けていても、輪行時に地面置いてそれらが傷つくことがない。またバイクを持って移動する時に、横型輪行袋に比べて前後長が短くなるというメリットがある。

発売は来春ころを予定。