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【過去記事】引退。そしてあらたなるアプローチ 宮澤崇史大いに語る

常に情熱的で、かつ厳しい姿勢で自転車競技と向き合ってきた男が選手としての第一線から退いた。彼は今何を思うのか。長年、宮澤を取材し続けてきたジャーナリスト大前がその想いに迫る


※この記事はサイクルスポーツ2015年3月号に掲載された内容を転載したものです。記事内容は当時の取材内容に基づきます。
text●大前 仁 photo●大前 仁、小見哲彦、本誌・中島丈博

前編

何かがやりたくて辞めたんじゃないよ。やっていることに対して自分が納得いかなかったら辞める。そこが辞めるというアプローチへの一歩目だと思っていた。

選手のときも妻には、辞めたあとのことを考えながら、何でもいいからタネを植えながらやっていったほうがいいんじゃないのと言われていた。でも考えれば考えるど、これっていう1つのものがなかった。それは、じつは今も明確ではない。


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後編

今度、監督を引き受けたレモネード・ベルマーレはクラブチームで、その上にエキップ・アサダやNIPPOがあり、ヨーロッパで活躍し、また上のステージを目指すイメージだ。

ベルマーレって、自転車の世界の中では組織としてちゃんと成り立っている。クラブチームがあって、会費をとってスクールをやっていて、トップチームの活動を支えている。彼らが頑張って上を目指すという、Jリーグ100年構想のすごくいい形ができていると思った。


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