雨のブラバンツ・ペイル2022でトゥーンス8位、新城はリタイア

新城幸也(バーレーン・ヴィクトリアス)は2022年4月13日(水)、ベルギー・フランドル地方のブラバン・ワロン州を舞台に開催された「ブラバンツ・ペイル2022」に出場した。

短距離ながら勾配が激しい激坂区間や、石畳区間が多く含まれることで有名なこのレースだが、今年のコースには26もの激坂区間が設定されており、坂ごとに集団が小さく振るい落とされるようなレース展開の中、選手たちに冷たい雨が襲い掛かる。

新城は2013、14年と過去2回出場経験があるレースで、2014年には12位に入っているが、当時とはコースも大きく変わり、よりキツイコースとなっていた。

チームは体調不良で当日出場を取りやめる選手がいるなど不利な状況ではあったが、地元のディラン・トゥーンス(ベルギー)が強さを見せ、優勝争いの集団でレースを進める。しかし、不運にも機材トラブルに見舞われ、先頭集団から脱落してしまい8位でフィニッシュ、新城は途中リタイアとなった。

新城幸也 ブラバンツ・ペイル2022

スタートを待つ新城 Photo:Sprint Cycling

新城幸也 ブラバンツ・ペイル2022

雨で濡れた激坂を進む集団、レインウエア姿の選手たち Photo:Sprint Cycling

 

新城幸也のコメント:
「全く走る事が出来なかった。序盤の冷たい雨で冷えてしまったのもあるし、周回に入ってからは位置を落とすばかりで、中切れも埋められなかった。これまで調子なら、耐えていたんだけど…急な出場でうまく調子を合わせきることが出来なかった。

気持ちを切り換えて日曜日に備えます。移動疲れも抜けて、きっと今日よりは調子は良いはずなので、今日の分も何かできることを頑張りたいと思う。」

 

※ 新城の次のレースについては、チームから正式な発表がありましたら改めてお知らせします。

新城幸也 公式Twitter