フェルトが2020シーズンも「弱虫ペダル サイクリングチーム」をサポート

設計・素材・技巧で極める最先端のライディングを目指すスポーツバイクブランド「Felt Bicycles(フェルト)」の日本での販売元を務めるライトウェイプロダクツジャパンは、2020年シーズンも「弱虫ペダル サイクリングチーム」をサポートすることを発表した。

 

弱虫ペダル サイクリングチーム

フェルト FRと織田 聖選手

 

フェルトが2017年からサポートを開始した「弱虫ペダル サイクリングチーム」は『弱虫ペダル』作者の渡辺航監督のもと、ロード、シクロクロス、MTBに参戦する若手中心の育成チーム。フェルトはロードバイクとシクロクロスバイクをサポートしている。

チームは2018年シーズンからJプロツアーに参戦開始。初年度からチームランキング9位と好発進し、昨2019年シーズンは6位に上昇。若手育成を掲げるチームとして素晴らしい結果を残している。女子では、唐見 実世子プレイングコーチがJフェミニンツアーに参戦し、4年連続の総合優勝を果たした。

今シーズンは、チームカラーの鮮やかなイエローにカスタムペイントされた「FR Advanced」、新型エアロロードの「AR FRD Ultimate」、TTバイクの「DA」、そして唐見 実世子プレイングコーチが「FR FRD Ultimate」を使用する。

 

弱虫ペダル サイクリングチーム

フェルト FR FRDと唐見実世子プレイングコーチ

弱虫ペダル サイクリングチーム

フェルト AR FRDと長塚キャプテン

弱虫ペダル サイクリングチーム

フェルト FR

 

2020年7月23日からの3日間で開催されたJプロツアー 第54回JBCF東日本ロードクラシック 群馬大会がシーズン初戦となり、3日のうち2日で敢闘賞を獲得する積極的な走りでレースを盛り上げた。

Day-1は織田 聖選手が3位入賞し、アンダー23リーダーの証「ピュアホワイトジャージ」の袖に手を通した。さらに前田 公平選手は敢闘賞を獲得。

Day-3でも織田 聖選手が敢闘賞を獲得し、終始、積極的な走りでピュアホワイトジャージをキープしている。

Jフェミニンレースに参戦した唐見 実世子プレイングコーチも、常に積極的な走りでDay-3を制した。

レースを盛り上げる「弱虫ペダル サイクリングチーム」とチームイエローのフェルトバイクの活躍が期待される。

 

弱虫ペダル サイクリングチーム

ピュアホワイトジャージを獲得した織田 聖選手

弱虫ペダル サイクリングチーム

敢闘賞を獲得した前田公平選手

 

FELT(フェルト)供給バイク

FR シリーズ

AR シリーズ

弱虫ペダル サイクリングチーム公式サイト

問い合わせ先

ライトウェイプロダクツジャパン
https://www.riteway-jp.com/