酷暑のツアー・オブ・ハイナン2026 第2ステージ ファッブロ14位、新城はリーダーをアシストしてフィニッシュ 

中国・海南省(ハイナンショウ)海南島で開催中の「17th Tour of Hainanz(ツアー・オブ・ハイナン)UCIプロシリーズ」第2ステージは、中盤から1級、3級、1級、1級と山岳が連続する200km越えのクイーンステージ。レースの舞台となっている海南島は東洋のハワイと言われるだけあり、気温は40度を超え、コースだけではなく暑さとの戦いにもなった。

新城幸也(ソリューションテック・NIPPO・ラーリ)はリーダーチームとして序盤レースをコントロールするが、登坂に入ると、総合上位を目指すマッテオ・ファッブロ(イタリア)とサンティアゴ・ウンバ(コロンビア)にレースを託す。

クライマー同士の激しいベースアップ合戦の中、ファッブロは粘りをみせ23人に絞られた先頭集団に残り、トップと同タイムの14位でフィニッシュした。新城はリーダージャージを着用していたドゥシャン・ラヨビッチ(セルビア)を含むチームメイトらとグルペットでフィニッシュを目指し、24分遅れの114位で第2ステージを終えた。

新城幸也 ハイナン第2ステージ

リーダーチームとして集団を牽引する新城 Photo:Tour・of・NAINAN

新城幸也 ハイナン第2ステージ

熱中症の症状を訴えフィニッシュし大量の水をかぶる新城 Photo:Tour・of・HAINAN

 

新城幸也のコメント:

今日は215kmのロングステージ。リーダーチームとして、最初の逃げを選別しながら自分ひとりで牽引開始した。100km地点までどこのチームも助けてくれなかったので、牽引をやめてステージを狙うチームに引いてもらう。

チームとしては総合を狙う、マッテオ(ファッブロ)とサンティアゴ(ウンバ)に託す形になり、マッテオが先頭集団にに残ることが出来たが、サンティアゴは総合からは脱落。脚の調子は悪くなかったが、とにかく暑く、常に40°C以上ある状態でさすがに苦しんだ。残り60km以上も残し、グルペットでフィニッシュを目指すこととなった。

若干、熱中症気味だが明日までには回復して欲しい。明日も220kmのロングステージ。逃げ切りが集団スプリントか、始まってみないとわからないコースレイアウト。最後の上りから70km平坦があるので、ドゥシャン(ラヨビッチ)が残れれば、チームとしてステージ優勝を目指す!

 

ソリューションテック・NIPPO・ラーリ参加選手
ドゥシャン・ラヨビッチ
アレッサンドロ・イアッキ
マッテオ・ファッブロ
新城幸也
鎌田晃輝(第1ステージ DNF)
サンティアゴ・ウンバ
ティレン・フィンクスト

 

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