【名古屋】2025アジアBMXレーシング選手権、日本初開催
日本自転車競技連盟(JCF)は2025年11月1日(土)〜2日(日)の2日間、愛知県の名古屋競輪場 BMXレースコースにて「TOYO TIRES presents 2025アジアBMXレーシング選手権」を開催する。
BMXレーシングのアジア選手権はこれまでタイやインドネシアなどで実施されており、日本国内では今回が初開催。アジア諸国からの出場を予定しており、国内では東京2020オリンピック以来の国際大会となる。

本大会の会場である「名古屋競輪場 BMXレースコース」は、2025年に新設された競輪場併設型BMX専用コースであり、国際大会開催を見据えて設計された最新のレーストラック。 アジア各国のトップライダーが集結し、アジアチャンピオンの座を懸けて白熱したレースが繰り広げられる。
日本代表としては、パリオリンピック代表の畠山紗英(はたけやま さえ)、昨年のアジア選手権優勝者である籔田寿衣(やぶた じゅい)、西村寧々花(にしむら ねねか)、男子エリートでは世界を転戦する 中井飛馬(なかい あすま)、島田遼(しまだ りょう) らの出場が予定されている。 各国の若手・次世代選手も多数参戦し、アジア全体の競技レベルを体感できる大会となる。
大会2日目にあたる11月2日(日)には、チャレンジカテゴリーを対象とした「TOYO TIRES presents 2025アジアBMXレーシングチャレンジ」を開催。 キッズクラスからシニアクラスまで、各国から100人を超える選手が集結する。
【TOYO TIRES presents 2025 アジアBMXレーシング選手権 概要】
■大会名: TOYO TIRES presents 2025アジアBMXレーシング選手権
■種目: BMXレーシング(男女/チャンピオンシップカテゴリー・チャレンジカテゴリー)
■日程:
10月31日(金)公式練習
11月1日(土)大会 チャンピオンシップカテゴリー(エリート・U23・ジュニア) 9:00~12:00(予定)
11月2日(日)大会 チャレンジカテゴリー
※最新のスケジュールは大会ホームページをご確認ください
https://bmx-asia2025.com/
■場所:名古屋競輪場 BMXレースコース
(〒453-0053 愛知県名古屋市中村区中村町高畑68)
■観戦無料
■主催:公益財団法人 日本自転車競技連盟(JCF)
■特別協賛:TOYO TIRE株式会社
■出場予定国: 日本、韓国、タイ、インドネシア、マレーシア、フィリピン、香港、シンガポール











