「アミノバイタル®全日本最速店長選手権 in Zwift 2nd」強豪選手に聞くZwift活用法&コンディショニングのヒミツ

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Presented by AJINOMOTO CO.,INC.

2022年11月30日、日本で最も速い自転車ショップ店長を決めるロードレース「アミノバイタル®全日本最速店長選手権 in Zwift 2nd」が開催された。同大会に出走し活躍した2人のサイクリストをピックアップ。オンラインフィットネスサービス「Zwift」を活用し、自身のサイクリングライフを充実させている2人は、いかにしてコンディショニングしているのか? そのノウハウを直撃!

「アミノバイタル®全日本最速店長選手権 in Zwift 2nd」強豪選手に聞くZwift活用法&コンディショニングのヒミツ

 

ロングライドにも活用! サイクルショップカンザキ千里店 岩崎 嶺店長の場合

サイクルショップカンザキ千里店の岩崎 嶺店長

サイクルショップカンザキ千里店の岩崎 嶺店長

 

大阪北部エリアで愛され続けるサイクルショップカンザキ。シリアスなサイクリストだけでなく、生活の脚としての一般車まで幅広く取り扱う同ショップだが、その千里店の店長を務める岩崎 嶺(いわさき れい)さんも生粋のロードバイカーだ。

「普段から店舗営業終了後の夜の時間に、実業団ロードレースに出走しているロードレーサーたちと高強度のレース練習を行っています。ロングライドは時間の取れる休日にもよく行っていますが、時には400kmほどのエクストリームなロングライドにもチャレンジしたりしていますね」。

店内の傍らでZwiftでトレーニングする岩崎 嶺店長

店内の傍らでZwiftでトレーニングする岩崎 嶺店長

 

そんな岩崎店長は、多忙な店長業務の合間を縫って、Zwiftでのトレーニングにいそしんでいるという。「実走で無酸素域を意識したレース走を週3回をめどに取り組んでいるので、そのぶんZwiftではベースとなるレベルに向けた強度のために活用しています。週2回からのペースで、一度に2時間くらい。心拍センサーの値を基に、FTPの60〜70%の領域で時間をかけて脚を回しています。

春の全日本最速店長選手権(実走のロードレース版)に照準を合わせてピーキングし、そのままのピークを保ち続けて6月にMt.富士ヒルクライムを走り、夏場は少し調子を落とし気味にしたうえで、再び秋にピークを持っていけるような年間スケジュールにしています。冬場には木曽川で行われているクリテリウム(ACAA)にも出走し、レース勘を鍛え続けるようにしています」。

そんな一年を通してロードバイクでのライドに挑戦し続けている岩崎店長だが、コンディショニングはどのように行っているのだろうか?

「日々ライドを行っているので、リカバーに気を付けています。食事は炭水化物をしっかり摂るようにして、サプリメントも摂るようにしています」。

アミノバイタル®プロを飲む岩崎店長

アミノバイタル®プロを飲む岩崎店長

 

「私は、ライド前にはアミノバイタル®プロ、ライド後にアミノバイタル®GOLDを摂るようにしているだけでなく、長いレースやハードなライドの場合はライド中にもアミノバイタル®プロを摂るよう意識しています。特に後半になればなるほど、こうした補給には気を付けます。

※個人の飲み方です。

ちなみに、私はアミノバイタル®GOLDの方の味が好みですね!

また、「アミノバイタル®アミノショット®」パーフェクトエネルギー®は、レースやライド中に良く飲んでいますよ。飲みやすさも良いですが、飲む際に切り口が袋から離れず、そのまま一つのゴミとしてまとめることができるのが便利です。エクストリームなロングライドの際にも、少し多めにアミノバイタル®シリーズを用意しておいて、50km、100kmと距離を区切ってタイミングごとに飲むようにしています。最後まで粘れる力を保ち続けることができるように、固形物の補給や水分なども摂取量やタイミングを決めていますね。

日常の業務もあるので、脚の疲労は溜めないように注意しています。冬場はお風呂に入って血流を良くしたり整体を受けたりと、外部からの刺激も取り入れるようにしています。あとは何より睡眠時間をしっかりと確保します。現在は32歳ですが、まだまだパフォーマンスはアップしていると感じています」。

 

さまざまな自転車遊びを楽しみ続けるために〜カトーサイクル 羽田野 千晶さんの場合

カトーサイクルスタッフの羽田野 千晶さん

カトーサイクルスタッフの羽田野 千晶さん

 

東海エリアでも特に豊富な品ぞろえを持ち、ピュアロードバイクからMTB、そして知る人ぞ知るマニアックなバイクパーツも取り扱うのが名古屋のカトーサイクルだ。

このプロショップでサイクリングアパレルやシューズをメインに担当する羽田野さん。そんな彼女もまた、ロードバイクのヒルクライムレースやロングライドから、東海エリアのシクロクロスレース「東海シクロクロス」やMTBでのトレイルライドまで、まさに幅広い自転車遊びを楽しんでいる生粋のサイクリスト。

シクロクロスレースで走る羽田野さん

シクロクロスレースを走る羽田野さん

羽田野さんのZwift環境。自宅にスペースを設けている

羽田野さんのZwift環境。自宅にスペースを設けている

 

「Zwiftでは、外でできない練習や一人でなかなかできないライドが気軽にできることが一番のメリットだと思っています。すぐに準備ができ、乗り始めることができますしね。

リアルなレースの際に足りない部分の強度などを補うために、スケジュールの隙間時間や朝起きてからの1時間などを活用しています。週に2〜3回ほどのペースですね。

他にも、3か月の長期スパンで取り組むことのできるZwiftのプラン『ビルドミーアップ』などは、一人で実走でやろうと思ってもなかなか難しいですが、オンラインで人と一緒に走るからこそ助けられて続けることができました。

そして、週末や時間が取れるときは実走ライドも心がけています。体のフォームや、シクロクロスでの土の上を走る感覚といった部分ですね。Zwiftと実走のどちらかに偏らないように、そこはバランス良く取り組んでいます。

友人と一緒にヒルクライムレースやロングライドにも出走しますし、MTBでトレイルライドなども楽しいですよね。コミュニケーションツールでもある自転車を、幅広く楽しみ続けたいと思っています」。

そんな彼女だが、もちろん走り続けるための回復にも気を付けていることがある。

「普段から食生活や生活習慣は気をつけるようにしています。まずは早く寝て、よく寝る、そして好きなものを食べる(笑)。あとは、よくかんで食べることですね。一度かむ回数を数えてみたら意外と少なくて、お茶などで流し込んでいるのでは? と気づいたんです。歳を重ねてきて、今までの方法で体重が減らなくなったと感じていましたが、食事をバランス良く取りつつよくかむようにすれば、食べ物を消化しやすくなり満足感も増すので、結果として食べる量が過剰になることがなくなりました。そうしてすっと体重が落ちるようになりましたね」。

アミノバイタル®GOLDを飲む羽田野さん

アミノバイタル®GOLDを飲む羽田野さん

 

「また、私は、ライドではアミノバイタル®も取り入れています。走る前にアミノバイタル®プロ。アミノバイタル®GOLDは走った後。どれだけ走っても、今のところ最初と最後には摂るようにしています。

※個人の飲み方です。

ビルドミーアップの際にもリカバーのために続けて飲んでいましたが、今ではすっかり気に入っています。

かつてはプロテインなども飲んでいましたが、どうしても片付けや準備が面倒なときもあり……その点、アミノバイタル®は個包装なのでサッと飲みやすく、自然に取り入れることができましたね。普段からライドで携帯しているポーチやジップロックに入れているので、忘れることなく飲んでいます。

アミノバイタル®をはじめ、スポーツサプリメントは長いスパンで摂り続けるのが良いと思います。一度サイクリングをやめてしまうことは簡単にできるけれど、また走り始めようとして体力を復活させることは、とても大変なことです。だからこそ、長いスパンで維持し、走り続けること。それが自転車を楽しむ一番の近道ですね」。

 

アクティブなサイクリングライフを楽しみ続けるためには、自身に合ったトレーニングノウハウや、コンディショニング方法が不可欠。そこにアミノバイタル®シリーズを取り入れることもまた、己の目標へのチャレンジをアシストしてくれることとなるだろう。

 

記事内で登場したアミノバイタル®製品を紹介

 

アミノバイタル®プロ

アミノバイタル®プロ

スポーツ時に大切なアミノ酸(体では作ることのできない9種類の必須アミノ酸+シスチン、グルタミン)3800mgと8種類のビタミン。口どけの良い顆粒状で飲みやすく摂取できる。詳細や購入についてはこちらから

 

アミノバイタル®GOLD

アミノバイタル®GOLD

ロイシン高配合BCAAなど、必須アミノ酸4000mg配合の最先端スポーツサプリメント。顆粒タイプで携行に便利で、トレーニング時やレース時サッと取り出して飲みやすい。詳細や購入についてはこちらから

 

「アミノバイタル®アミノショット®」パーフェクトエネルギー®

「アミノバイタル®アミノショット®」パーフェクトエネルギー®

持続性エネルギー源アミノ酸(アラニン+プロリン)2500mgと糖質を配合した小容量ゼリー。後半まで途切れない全力のパフォーマンスが期待できる。また、容器が工夫されていて片手で開封できるうえ、切りくずが出ない作りがうれしい。詳細や購入についてはこちらから

 

レースのダイジェスト動画はこちら