ヨネックスが日本初のトラックレース対抗戦「バンクリーグ」に協賛

Made in Japanのカーボンロードバイクブランド・ヨネックスが、日本初のトラックレース対抗戦「BANK LEAGUE(バンクリーグ)」の2020年度のスポンサーとなった。

このレースには、ヨネックスのカーボンバイクフレーム「CARBONEX(カーボネックス)」使用のKINAN CYCLING TEAM(キナンサイクリングチーム)も参戦している。

 

ヨネックス

YONEXといえば、スポンサードするKINAN Cycling Teamのトマ・ルバが宇都宮ロードレース(Jプロツアー)で独走勝利したことは記憶に新しい

 

観戦&参加型サイクルイベントとして昨年立ち上がった「バンクリーグ」は、ロードレースよりも身近な場で選手のスピードと駆け引きを体感できる場であること、選手とのコミュニケーションがより活発な場であることなどから、自転車業界をより活性化させるイベントであると判断し協賛を決定した。

ヨネックスはレース会場内にブースを設置し、最新モデルやカーボンテクノロジーをわかりやすく説明する展示、試乗車の用意などを行う。

BANK LEAGUE公式サイト