フィジークのロード用シューズ「テンポR4オーバーカーブ」にワイドサイズが追加

フィジークのロード用ビンディングシューズ「テンポR4オーバーカーブ」にワイドサイズが追加される。これまでのフィジークのシューズではフィット感が得られなかった人向けで、幅だけではなく甲の部分も形状を変えている。発売は2020年5月中旬の予定だ。

フィジーク2020

フィジーク・テンポR4オーバーカーブ。左がワイドサイズで右がノーマルサイズ

TEMPO R4 OVERCURVE ワイドサイズ
カラー:ネイビー、ブラック
サイズ:39.0〜45.0(ハーフサイズあり)
価格:2万3800円(税抜)

 

また、2019年9月に発表され、日本では12月末に発売された「ヴェントパワーストラップR2エアロウィーブ」を改めて紹介しよう。

ロット・スーダルのフィリップ・ジルベールがツアー・ダウンアンダー2020で履き、とても気に入っているというシューズだ。冬はシューズカバーをしていても寒くて履けないほどの通気性を持つ。

フィジーク2020

フィジーク・ヴェントパワーストラップR2エアロウィーブ

フィジーク2020

シューズの外側から光を当てると内側から透けて見える

フィジーク2020

ソールも新しく設計され、通気口が大きくなったほか、クリートを取り付ける位置がかかと側になり、調整幅も広くなった

VENTO POWERSTRAP R2 AEROWEAVE
カラー:ブラック
サイズ:36~44(ハーフサイズあり)、45
重量:205g(サイズ42)
価格:4万2800円(税抜)