コーダーブルームのクラス最軽量クロスバイク「レイル700SL」2020年モデルが2月下旬に発売

総合自転車メーカー・ホダカのスポーツバイクブランド「KhodaaBloom(コーダーブルーム)」から、国内で販売される10万円未満のクロスバイクにおいて最軽量の「RAIL 700SL(レイル700SL)」の2020年モデルが、2月下旬に発売される。

2020年モデルのレイル700SLは、重量剛性比の高いアルミ合金を使用したパイプにトリプルバテッド加工を施すことで軽量性と強度を両立した「イーストLフレーム」をベースに、ロードバイク系コンポーネントのシマノ・ソラを採用、さらにフォークやシートポストにカーボンパーツを搭載することで軽さにこだわり抜いた一台になった。完成車重量は8.9kg(480mm)となり、クラス最軽量を達成している。この軽さによって、信号によるストップ・アンド・ゴーや細かなアップダウンといった日本の道路環境に最適化され、より快適にサイクリングが楽しめるようになっている。

レイル700SL2020

ダークブルー

レイル700SL2020

ブラック

レイル700SL2020

カーボンフォークを標準搭載し、遠くまで快適に走れる

レイル700SL2020

約2000カンデラの高輝度ライトを標準搭載。夜間も安全、安心なライドが楽しめる

レイル700SL2020

タイヤはコンチネンタル・ウルトラスポーツを採用。高い走行性能と耐久性を併せ持つ

レイル700SL2020

永く愛用してもらうため、セルフメンテナンス情報などのユーザーサポートコンテンツをウェブで展開。そのページへのQRコードがダウンチューブに貼られる

RAIL 700SL(公式サイト内製品情報)
価格:8万7000 円(税抜)
サイズ(適応身長):400mm(155-170cm)、440mm(165-180cm)、480mm(170-190cm)
カラー:ダークブルー、ブラック
重量:8.9kg (480mm)
コンポーネント:シマノ・ソラ
変速:2×9スピード
付属品:高輝度ライト、キックスタンド、ベル、リフレクター、ペダル
取扱店舗:全国のコーダーブルームディーラー
発売時期:2020年2月下旬以降