【愛媛県】宮澤崇史プロデュース「瀬戸内アートライド」10/13開催
愛媛県松山市で2019年10月13日(日) 、宮澤崇史さんがプロデュースした、いまだかつてない<アート×ラグジュアリーホテル×自転車>のクールなイベントが開催される。
安藤忠雄のアイコニックな建築で、世界中から注目を浴びるスモールラグジュアリーホテル、「瀬戸内リトリート青凪」。かつては美術館だったこの場所を、3日間だけ再びアート空間に戻してこの秋、「瀬戸内リトリート青凪 文化音楽芸術祭」が開催される。
そのコンテンツの一つとして企画された「瀬戸内アートライド」は、自転車を一つの文化と捉えて音楽や絵画と並列に位置付ける。スタート地点は、日本最古の湯として名高い「道後温泉」。フォトグラファー・丹野篤史氏が帯同し、ライド中の撮影を行う。
松山のアートスポットと美しい自然を織り交ぜたライドで汗をかいたあとは、芸術祭にジョイン。音楽ライブ、トークショー、映像、絵画、写真など多様なコンテンツを体験しながら、宮澤崇史さんとともにシャンパーニュ片手に自転車について語らい、アートについて語らい、洗練された大人の社交場を存分に遊び尽くす。
このミスティックなホテルに足を踏み入れること自体が貴重な体験であり、通常は1万円/ 1hで宿泊客のみが利用できるプライベートプールも、この日は「アートプール」として公開される。サイクルジャージを水着に着替えて飛び込もう。
瀬戸内アートライド
開催日:2019年10月13日(日) 午前8時半集合(ライド終了は15時予定。芸術祭終了は22時)
開催地:愛媛県松山市・道後温泉
参加費:1万5000円(税込)
参加費に含まれるもの:ライド料(サポートカー帯同)、ライド中のドリンク、昼食、スイーツ、「瀬戸内リトリート青凪 文化音楽芸術祭」入場料、夕食(ビュッフェ式)、ドリンク、道後温泉までの帰りの送迎