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2018大阪BMX国際 男子エリートは吉村樹希敢が優勝
レース
2018.11.28
2018大阪BMX国際が大阪府営大泉緑地サイクルどろんこ広場で開催され、男子エリートで吉村樹希敢(大阪府/GAN TRIGGER)が優勝した。
大泉緑地のBMXコースは吉村のホームコースであり、2016年に全日本選手権で優勝した相性のいいコースだ。決勝レースでスタートからトップに立った吉村は、松下巽らの追い上げを振り切り優勝を決めた。
女子エリートは瀬古遥加(三重県/IRC TIRE)、男子ジュニアは島田遼(広島県/GAN TRIGGER AIC OSHU)、女子ジュニアは丹野夏波(神奈川県/白鵬女子高等学校)がそれぞれ優勝した。
大泉緑地のBMXコースは吉村のホームコースであり、2016年に全日本選手権で優勝した相性のいいコースだ。決勝レースでスタートからトップに立った吉村は、松下巽らの追い上げを振り切り優勝を決めた。
女子エリートは瀬古遥加(三重県/IRC TIRE)、男子ジュニアは島田遼(広島県/GAN TRIGGER AIC OSHU)、女子ジュニアは丹野夏波(神奈川県/白鵬女子高等学校)がそれぞれ優勝した。
男子エリート優勝、吉村樹希敢のコメント
スタートした瞬間に前に出て両サイドからの接触もあったが、引かずに突っ込んでトップに立てた。そのまま第1コーナーをトップで出ることで、自分の走りができたことが勝利につながったと思う。
女子エリート優勝、瀬古遥加のコメント
第1コーナーでタイの選手に並ばれることもあったが、その後のセクションで自信があったのでしっかり自分の走りを心がけた。今日は優勝できてうれしい。
女子ジュニア優勝、丹野夏波のコメント
練習からスタートゲートのタイミングが合っていなかったが、レース本番では調子が上がり3ヒートともトップでフィニッシュできた。8月の上越大会以来のレースだったので勝ててほっとしている。
男子ジュニア優勝、島田遼のコメント
3本とも1着でまとめることができた。ミスはあったものの、すべてトップでフィニッシュできたのは、いいレース内容だと思っている。
2018 大阪BMX国際
2018 OSAKA BMX International
期間:2018年11月25日(日)
会場:大阪府営大泉緑地サイクルどろんこ広場(〒591-8012 大阪府堺市北区中村町1148)
公認:国際自転車競技連合(UCI) クラス1
主催:公益財団法人日本自転車競技連盟 (JCF)
主管:大阪府自転車競技連盟
後援:(申請予定)大阪府、堺市
協力:一般社団法人全日本BMX連盟(JBMXF)・関西BMX 競技連盟(KBU)、社会医療法人 清恵会 清恵会病院(提携先病院)、堺市文化観光局
大会結果
男子エリート
優勝 吉村 樹希敢(大阪府/GAN TRIGGER)
2位 松下 巽 (神奈川県/全日空商事)
3位 吉井 康平 (東京都/FOSTER電機)
女子エリート
優勝 瀬古 遥加 (三重県/IRC TIRE)
2位 KITWANITSATHIAN Chutikan(Thailand)
3位 朝比奈 綾香 (大阪府)
男子ジュニア
優勝 島田 遼 (広島県/GAN TRIGGER AIC OSHU)
2位 増田 優一 (大阪府/Formula International Factory Team)
3位 HARATAWAN Somkid (Thailand)
女子ジュニア
優勝 丹野 夏波 (神奈川県/白鵬女子高等学校)
2位 酒井 亜樹 (大阪府/DEUX ROUES ELITE TEAM)
3位 早川 優衣 (岡山県)
問・日本自転車競技連盟 (JCF)