この冬最も注目すべきサイクルウェアブランド、それは……

目次

エチェオンド2025秋冬

Presented by CYCLE CREATION

立冬も過ぎて本格的な冬へとまっしぐら。ライドの意欲が低下するこの季節、高機能でスタイリッシュなウインターウェアがあれば寒空の下でも笑顔で走りきれる。そんな身も心もホットにしてくれるサイクルウェアブランドがスペインのエチェオンド。豊富なウインターコレクションの中からおすすめアイテムを、その着心地を交えて紹介する。

 

自転車競技に鍛えられた伝統と革新の老舗スペインブランド

エチェオンドとは

昨今、夏場のサイクリングは暑すぎて過酷だ。もはや“冬の方が走りやすい”なんて声すら聞こえてくるくらいである。しかも冬用ウェアの性能進化は目覚ましく、今や冬は積極的に走りを楽しむべき季節と言ってもいい。それには気温やライド強度に対して適切なウェアを選ぶことが大切だ。

とはいえ近年はウェアブランドが百花繚乱。何を着れば良いのか迷うところ。まず選択肢として間違いないのが欧州ブランドだ。冬の寒さが厳しいこの地域のブランドは、特にウインターウェアにおいては一日の長がある。そんな中にあって注目してほしいブランドがスペインのエチェオンドである。

彼らの本拠地である北部バスク地方は、国内で最も自転車競技が盛んな地域である。加えてこの地は山岳地帯もあり、降雨量も多く天候が急変する。ひとたび雨が降ると気温も下がり過酷なライドを強いられるため、ウェアへの性能要求は必然的に高くなるのだ。エチェオンドは1976年の創業以来、そんなサイクリング環境の下で性能を磨いてきた。

50年近い歴史を持つエチェオンドのウェア作りは、クラフトマンシップを大切にし、デザイン、素材の選定、裁断、縫製に至るまでバスク地方で一貫して行われている。

さらに、プリントだけに頼らず生地の組み合わせによる独創性にあふれるデザインもエチェオンドの特徴だ。高い機能性と優れたデザインを両立するには、生地のパネル設計とその裁断技術、さらにはサイクルウェアで多用される伸縮性の高い生地を正確に縫製する高い技術が必要となる。エチェオンドは創業者が高級アパレルのパタンナーだったこともあり、特に服作りの基本となる技術を重視したウェア作りが今に至っている。

こうした伝統的なウエア作りの姿勢に加えて、エチェオンドは新素材の投入にも前衛的だ。今や防風素材として定番となるゴアテックス・ウインドストッパーをいち早く自転車界で採用した存在でもあり、その流れは今も絶えることはない。最新モデルではアウトドアブランドで一般化する「ゴアテックス・ePEメンブレン」素材も積極的に用いて性能の向上に努めている。

バスクという厳しいライド環境によって性能が自然と磨かれ、伝統を重んじつつも革新的なウェア作りを展開するエチェオンド。以下からは2025-2026年の秋冬コレクションの中から注目のモデルをお届けしよう。

 

【注目アイテム①】ARRIジャケット〜暖かさと唯一無二の独創性が高度に融合する

エチェオンド2025秋冬

エチェオンド・ARRIジャケット ●価格/4万5100円 ●着用奨励気温/6~18℃ ●サイズ/XS~XXXL ●カラー/パールグレー(写真モデル)、マスタードイエロー、ペトロール ●重量/375g

タイル状に仕立てた生地を身ごろに配置した独創性にあふれるスタイルが魅力的。この生地は、高級グースダウンの代替として注目される新素材「プリマロフト」による中綿が内部にあるダウン構造。暖かな空気が生地内に留まり、冬ライドにおいて保温の要所となる体幹部分を確実に守ってくれる。また軽量性にも優れ、伸縮性もある作りなので激しい動きも妨げない。そのほかの生地は、通気性を保ちつつ体温を維持する裏起毛の「サーモシステム コンフォート」で構成される。洗練されたルックスと高い機能性が見事に融合したジャケットだ。

エチェオンド2025秋冬

胸元にはサブポケットがある。スマートフォンなど、ライド時にすぐに取り出したい携行品を入れておくのに便利。ポケット裏面にはゴムストラップが付き、物を入れてもポケットが不用意な動きをしないように制御する

エチェオンド2025秋冬

ダウン生地以外の部分は裏起毛のサーモシステム コンフォートで構成される。伸縮性に優れ、腰回りや腕に最適なフィット感を生む

エチェオンド2025秋冬

ダウン生地はタイル状に仕立てられることで、4方向に伸縮してフィット感を高める。軽やかな着心地と独創的な見た目を両立する

エチェオンド2025秋冬

人工羽毛のプリマロフトは軽くて保温性を発揮しつつ、天然の羽毛にはない撥水性を持つので、あらゆる環境で暖かさが持続しやすい

エチェオンド2025秋冬

上腕部は差し色が入りデザインのアクセントとなる。同じ裏起毛の生地をあえて縫製により配置することで、立体的なルックスとなる

エチェオンド2025秋冬

袖はリブ編みのニット構造により高い伸縮性を確保される。腕にしっかりフィットさせることで、この部分から冷気が入ることを防ぐ

エチェオンド2025秋冬

ファスナー裏側は冷気の侵入を抑える大型のストラップを装備。ファスナー自体のスライドも軽く、冬用グローブでも動かしやすい

エチェオンド2025秋冬

背面ポケットは一般的な3室タイプ。容量もしっかりあるので、上着のジレやグローブも確実に収納できる。中央には反射板を装備

 

ARRIジャケットをインプレッション

エチェオンド2025秋冬

エチェオンドは優れた裁断・縫製による高い機能性と独創的なデザイン性の両立が巧みなメーカーだが、ARRIジャケットはその真骨頂とも言えよう。ダウン生地を効果的に使い、そのルックスは数あるサイクルウェアの中でも久しぶりにハッとさせられる独創的でクールなものだ。重厚感のある見た目だが、ダウン生地の効果もあって持っても軽く、着心地も軽やか。袖や身ごろの下部に用いられる裏起毛の生地はフィット感が高く、その反面ダウンの生地はふわりとした軽さと適度なフィット感で、それが気持ち良い。もちろんフィット感に物足りなさはなく、風でばたつくようなこともない。保温性もしっかりあってダウン生地の効果か蒸れにくい印象も受ける。スタイルも着心地も唯一無二であり、この冬、仲間とのライドで主人公をさらうなら絶対におすすめだ。

 

【注目アイテム②】DENA〜最新のゴアテックス素材を駆使して全方位で死角なし 

エチェオンド2025秋冬

エチェオンド・DENA ●価格/4万4800円 ●着用奨励気温/4~18℃ ●サイズ/XS~XXXL ●カラー/マリンブルー×ブラック(写真モデル)、ウォーターメロンレッド×ブラック、バーガンディ×ブラック、ブラック ●重量/255g

防風性を持つゴア・ウインドストッパー技術に加えて、防水性と透湿性を両立した新素材「ゴアテックス・ePEメンブレン」生地によって保温性と蒸れのない着心地を追求した1着。使用するePEメンブレンはフッ素化合物を排除した環境に配慮した生地でありながら、従来よりも軽くなりしなやかさも増している。DENAはこの生地の特性だけでなく、腕などの可動性が大きくなる生地の裁断によりフィット感を向上。冬用ジャケットとしては軽量な255gの重量も相まって、過酷なトレーニングからロングライドまで、暖かく快適な着心地を提供する。

エチェオンド2025秋冬

袖の後部には素材の異なる裏起毛の生地が用いられる。暖かさと通気性を両立しながら、フィット感を高めるための仕立てだろう

エチェオンド2025秋冬

ファスナーはダブル仕様で暑さを感じたときでも容易に温度調節ができる。もちろん背面には大型のストラップを装備して冷気を断つ

エチェオンド2025秋冬

背面のT字部分には、パイピングによるリフレクティング仕様になっている。日没の時間が早い冬場のライドで高い完全性を提供する

エチェオンド2025秋冬

襟は高さがあるのでネックウォーマーとの相性も良く、冷気の侵入を防ぐ。動きの軽いファスナーは冬用グローブでも操作が容易だ

エチェオンド2025秋冬

後ろ身ごろはT字のパネルを組み合わせる。これにより深い前傾姿勢をとっても不快と感じるような突っ張りはなく走りに集中できる

後ろ身ごろの裾にはグリッパーが幅広く設けられており、激しい走りでもウェアを正しいポジションに留めて快適な着心地を提供する

エチェオンド2025秋冬

ゴアテックス社のウインドストッパーを機能の装備により、高い防風性能を発揮して冷気をシャットアウトする

 

DENAジャケットをインプレッション

エチェオンド2025秋冬

有名アウトドアブランドにおける最新ジャケット類で定番となるゴアテックス・ePEメンブレンだが、それをすかさず投入してくるのは新素材の採用にも意欲的なエチェオンドならではである。袖を通すとやはり得られるのは着心地の軽さ。ウェアそのものの重量の軽さもあるが、しなやかさのある生地もこの感覚に貢献している。ウインドストッパーの効果によってやはり防風性はかなり高い印象だ。着用した当日はそれほど気温が低い日ではなかったが、それでも蒸れて不快な感覚がなかったのは、やはり生地自体の透湿性の高さとさらりとした裏地の触感によるものだろう。背中に施されるT字の裁断も効果的で、前傾姿勢を確保した状態でもフィット感は高く、先述した通り着心地もあるので、真冬でも高い強度、長時間走りたいライダーには最適な一着となるだろう。

 

【注目アイテム③】ORHI THERMO〜厳しい寒さでも暖かさと快適な着用感を完璧に両立 

エチェオンド2025秋冬

エチェオンド・ORHI THERMO ●価格/4万1910円 ●着用奨励気温/-2~14℃ ●サイズ/XS~XXXL ●カラー/ブラウン(写真モデル)、ブラック、マリンブルー ●重量/249g

厳しい冬ライドの条件下でも最大限の保温性と快適性を両立すべく「サーモシステム テルミカ」と呼ばれる素材を採用。十分な肉厚を持つ裏起毛の生地は、皮膚の間に空気層を形成して体温をしっかり保持するとともに、中空糸が余分な熱を外部に放出しつつ冷気の侵入を防ぎ、最適な体温調節機能が発揮される。インナーパッドは最高峰の「ウラキ」を搭載。6層構造で部位に応じたフォーム密度により会陰部への圧迫を回避しながら、坐骨への最適なサポートを両立する。トレーニングからロングライドまで真冬でもじっくり走りに向き合うライダーに最良だ。

エチェオンド2025秋冬

エチェオンド自慢のインナーパッド、ウラキ。複雑な表面形状ながら、無縫製にして接着剤未使用によりアレルギー反応を防止する

エチェオンド2025秋冬

密度感に富んだ裏起毛の生地は、皮膚との間に暖かな空気をしっかりとため、高い保温性を発揮する。しなやかで肌触りにも優れる

エチェオンド2025秋冬

ビブストラップは幅広で、さらにその固定間隔は広めの設計によって肩への圧迫感を軽減する。通気性のための穴開け加工も施される

エチェオンド2025秋冬

裾はビブ本体の生地をそのままレーザーカットしたシンプルな作り。生地の伸縮性を生かして圧迫感のない自然なフィット感がいい

エチェオンド2025秋冬

股から下はハーフショーツをそのまま延長したようなシンプルな作り。膝まわりにステッチがないのでペダリングの動きを妨げない

エチェオンド2025秋冬

臀部には刺繍によるブランドロゴが入る。高級感を演出する、エチェオンドの伝統的な仕様のひとつ

 

ORHI THERMOタイツをインプレッション

エチェオンド2025秋冬

マイナスの外気温に対応するタイツといえば、防風性を高めるフィルム素材を用いることも少なくないが、そうなると生地が固くなり履き心地が低下する場合がある。ORHIのタイツ本体はシンプルな裏起毛の生地でありながら、その厚みを増して密度も高め、十分な保温性を追求している。したがって生地はしなやかで優しい肌触りとともに履き心地が抜群だ。さらに自然なフィット感を生むのが無駄のない裁断だ。複雑な裁断でフィット感を高める製品は、膝まわりのパネルの位置が合わずペダリングに違和感を覚えることもある。しかし、この周辺に縫製のないORHIは、ひざの動きを妨げず快適なペダリングができる。インナーパッドは十分なサポート感でロングライド派も安心。保温性とフィット感、そしてペダリング性能が見事に融合する、真冬に頼りになるタイツだ。

 

合わせて使いたい周辺アイテム

 

ESKU〜軽い装着感ながら安心のプロテクション

エチェオンド2025秋冬

エチェオンド・ESKU ●価格/1万6940円 ●着用奨励気温/2~14℃ ●サイズ/XS~XXL ●カラー/ブラック ●重量/60g

ゴアテックス・インフィニウム ウインドストッパーを素材に使った寒冷地用モデル。2~12℃の気温に対応する。防風性を確保しながら軽量に仕上げられているのが特徴。加えて耐水性と通気性も確保されており、冷気の侵入を防ぎながら蒸れを抑えて最適な保温性能を発揮する。手のひらにはエルゴノミックなパッドを的確に配置して快適性を追求。人差し指と中指はタッチ式デバイスに対応し、親指と人差し指の指先にはマイクロリブ加工が施され、ブレーキと変速操作をより確実なものにする。厚さが抑えられた生地により装着感は軽く、でありながらグローブ内に入れた瞬間に暖かさを感じるほどの暖かさ。さらにしっかりと長さを確保した手首部分の作りが保温性を後押ししてくれそうだ。指先はすっきりした作りでだぶつき感も少ないのでレバー操作も良好だ。

エチェオンド2025秋冬

手のひらのパッドの表面には滑り止め加工を施す。親指と人差し指の間には人工皮革が縫い込まれ、グリップ性能と耐久性を高める

エチェオンド・ESKUの特徴

起毛処理された生地裏。グリッド加工することで表面積を大きくして保温性と吸湿性を高め、蒸れを抑える快適な着け心地を実現する

エチェオンド2025秋冬

ゴアテックスのウインドストッパー素材を使用する。手首のかなり上までグローブがあり、ウエアのすそがしっかり隠れるので暖かな空気を逃がさない

 

TOKI〜いろいろ使えて頼りになる名脇役

エチェオンド2025秋冬

エチェオンド・TOKI ●価格/4290円 ●着用奨励気温/8~18℃ ●サイズ/フリー ●カラー/ブラック8(写真モデル)、クレイ、ブルー ●重量/35g

エチェオンド2025秋冬

ネックウォーマー、帽子、ヘッドバンドにもなる万能アイテム。秋口から春先まで使えて1枚あると何かと便利だ。長めの作りで確実に首元や頭部を覆えるのがいい。色違いで揃えてコーディネートのアクセントにするもよしだ。

 

BERO〜異なる素材を組み合わせて暖かな足下を実現

エチェオンド2025秋冬

エチェオンド・BERO ●価格/4070円 ●着用奨励気温/ー2~16℃ ●サイズ/S~XXXL ●カラー/ブラック ●重量/47g

保温性と体温調節機能を備えた「サーモシステム テルミカ」素材を用いた冬用ソックス。マイナス2℃から14℃までの外気温に対応する。冷えやすいつま先とかかとは、素材や生地の肉厚を変えることで保温性を高める。

 

こちらもおすすめ〜OTHER LINE UP

 

76〜最新素材と巧妙な裁断でストレスなしの着用感

エチェオンド2025秋冬

エチェオンド・76 ●価格/4万7690円 ●着用奨励気温/2~12℃ ●サイズ/S~XXXL ●カラー/マリンブルー×ブラック ウォータメロンレッド×ブラック、ブラック ●重量/350g

ゴアテックスの最新素材「ePEメンブレン」を採用して2℃~14℃の気温に対応できるジャケット。防風・保温性だけでなく先端的な防水性と透湿性も獲得しており、ウィンターライドにおける万能なパフォーマンスが追求される。さらに人間工学に基づいた新たなカッティングを巧妙に展開。フィット性だけでなく全方位の性能を向上させ、ストレスフリーのライドクオリティを提供する。右腕にはエチェオンドの創業年である1976年の“76”の数字を記して、同社のウェア作りに対するアイデンティティを表現した こん身の一着。

 

ARAN〜キャッチーなグラフィックが光る冬の定番

エチェオンド2025秋冬

エチェオンド・ARAN ●価格/2万9700円 ●着用奨励気温/14~20℃ ●サイズ/S~XXXL ●カラー/ラストレッド(写真モデル)、ブルー、グレー ●重量/242g

14℃~20℃の外気温に対応して、秋から初冬、春先にあると便利な冬の定番とも言える一着。サーモシステムコンフォート素材による裏起毛の生地は柔らかな肌触りによって暖かさを感じやすく、さらに一体感に優れた着心地を提供してくれる。ベストやウインドブレーカーをレイヤリングすれば、平野部なら本格的な冬場のライドにも対応可能。フィットに富み軽い着心地は、ハイテンポなライドを目指すライダーにも絶好だろう。ユニークな幾何学模様のルックスは、鉛のような冬空の下で低下しがちなライドへの意欲を高めてくれるはず。

 

LIGERO VEST〜シーズンを通して頼りになる軽量ベスト

エチェオンド2025秋冬

エチェオンド・LIGERO VEST ●価格/3万1900円 ●着用奨励気温/8~25℃ ●サイズ/S~XXXL ●カラー/ブラック(写真モデル)、ウォータメロンレッド ●重量/109g

ゴアテックス・ウインドストッパー技術によって完全レベルの防風性を備えながら、蒸れのない着心地を実現した軽量ベスト。十分な伸縮性を備えて体にしっかりとフィットし、不快と感じるレベルのばたつきも抑えてくれる。また、裾部分のウエストグリップは十分な面積があるので、激しい動きでもベストのずれが起こりにくい。 ダブルファスナーの仕様は温度調節と脱ぎ着が容易。背面には反射素材をオンしてナイトライドの視認性も安心できる。109gの軽量性に加えてコンパクトに折りたためるので、冬場だけでなく夏場の山岳ライドには必携。シーズンを通して役立つ一着だ。

 

ワイズロード 新橋店などで試着会を開催!

2025年11月16日(日)まで、ワイズロード新橋店にてエチェオンドを試着できるポップアップイベント『【ETXEONDO】エチェオンド<2025-26秋冬サイクルウェア試着販売会>』を開催している。ウィメンズの展示もある。都内で実物が試着できる貴重なこの機会を、ぜひ活用してほしい。(編集部)。

ワイズロード 新橋店
東京都港区新橋4-11-1 A-PLACE新橋ビル B1F

 

また、以下の日程で他のショップでも試着会の開催を予定している(以下は全て2025年)。

11月22日〜24日  Tiger CYCLE (東京都文京区)【ウィメンズあり】

11月29日〜30日  hi-bike(茨城県つくば市)

12月6日〜7日 バイクタウン(神奈川県横浜市)

12月6日〜7日 PUNTO ROSSO TOKYO(東京都目黒区)【ウィメンズあり】

12月13日〜14日 ベルエキップ(宮城県仙台市)

 

Brand Info〜ETXEONDO(エチェオンド)について

スペイン北部バスク地方に本拠を構える、国内きっての一流サイクリングアパレルブランド。クリスチャン・ディオールなどの高級メゾンでパタンナーを務めたフランシス・ロドリゴによって1976年に創業される。一般向けの製品はもとより、自転車競技が人気の地域であることからプロ選手向けのカスタムウェアなどの供給も数多く、彼らの厳しい要求を満たすべく性能を進化させてきた。