ニッポンのじてんしゃ旅 青森サイクリングガイド

定価:本体 1,200円+税

「しまなみ街道をゆく!瀬戸内7海道サイクリングガイド」
に続く、好評ムックシリーズ「ニッポンのじてんしゃ旅」
第2弾の青森編が刊行!

青森県のじてんしゃ旅におすすめの8つのエリアを取り上げてきた自転車雑誌「サイクルスポーツ」の好評連載「青森いくべぇ。」が一冊のムックになります。今回の舞台は、本州最北の地「青森」。青く深い森をたたえたフォレストロードや、太平洋と日本海をそれぞれバックにひた走るシーサイドライン、そして津軽と下北の両てっぺん半島を巡るルート。弘前の桜、ねぶたの夏、八甲田の秋……。そして雪に覆われる冬。限られたサイクリングシーズンしかないからこそ、その光り輝く季節に自転車とともに青森を巡る旅に出ませんか?そんな、じてんしゃ旅のお供に保存版の「青森いくべぇ。青森サイクリングガイド」を。

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特別付録に「青森サイクリング8ルート 全エリアマップ

青森の8エリアの全体マップと、各ルートマップを折りたたみA2変形サイズにまとめた特別付録付き。誌面で紹介している立ち寄りスポットや各ルートの高低マップも記載されているので、旅先にはこれだけもっていけばオーケー。県内サイクルショップ、休憩所「ペダルレスト」の位置もわかる最新地図。

青森サイクリング情報

「ニッポンのじてんしゃ旅」青森編刊行記念オリジナルサイクルジャージプレゼント

[全エリア] 2017.4.1
情報のタイトルのイメージ

「ニッポンのじてんしゃ旅」青森編の刊行を記念して、ちまたで人気の青森県サイクル・ツーリズム推進協議会オリジナルサイクルジャージを抽選で30人にプレゼント!
 ツール・ド・フランスの山岳賞ジャージを彷彿とさせるリンゴ柄の赤水玉に、青森県の観光マスコットキャラクター「いくべぇ」がデザインされています。

※このキャンペーンは終了しました。

AOMORI CYCLING バナー

青森いくべえ。8ルート

「青森サイクリングガイド」で紹介するのは、以下の8つのエリア。八甲田山、岩木山、白神岳、階上岳、恐山などの山がちなルートや、夏泊、津軽、下北などの半島巡りの海沿いルートなど、それぞれ青森を感じることのできる特色のあるルートばかり。十和田湖や小川原湖、十三湖などの湖巡りルートや、弘前のアップルパイの食べ比べ、八戸の朝市など町巡りも楽しめます。
誌面では、「サイクルスポーツ」連載時のおすすめルートをもとに、立ち寄りスポットや温泉、宿泊情報などを掲載。このガイドムックを参考に、あなただけの青森じてんしゃ旅をしてみませんか? ここから、8つのルートをちょこっとご紹介。

  • ROUTE1 奥入瀬・十和田
  • ROUTE2 弘前・岩木山
  • ROUTE3 夏泊半島
  • ROUTE4 津軽半島
  • ROUTE5 下北半島
  • ROUTE6 西海岸・白神山地
  • ROUTE7 八戸・南部
  • ROUTE8 三沢・小川原湖

ROUTE1 奥入瀬・十和田 奥深き青い森を駆け抜けるブルーフォレストロード

このエリアは県名どおりの「ブルーフォレストロード」が体感できるダイナミックなルートが魅力。奥羽山脈の北の端に位置する八甲田の山裾を抜ける「八甲田・十和田ゴールドライン」は、夏は爽快感あふれる緑の道、秋は紅葉に色づくゴールデンロードとなります。起伏もある中級者以上向けの道ですが、疲れを感じさせない景観が望めるはずです。
周辺に点在する酸ヶ湯温泉、蔦温泉、十和田温泉郷などの青森の極上温泉には、ぜひ宿泊して入ることをオススメします。とくに江戸時代から続く風情ある酸ヶ湯温泉の「ヒバ千人風呂」は、雰囲気満点。山道を走ってきた体も癒えること間違いなしです。

そして、苔むす「奥入瀬渓流」を横目に森林浴ロードを進むと、その先に青い湖面をたたえた十和田湖が見えてきます。帰路は国道103号で十和田市へ。十和田市現代美術館やご当地グルメの十和田バラ焼きで寄り道を楽しむのも、じてんしゃ旅の醍醐味です。

奥入瀬・十和田ルートのイメージ
ROUTE1 奥入瀬・十和田 ムックイメージ

奥入瀬・十和田エリアのルートについて、詳しくは
「青森サイクリングガイド」のP.18~に収録しています。

サイクルスポーツ2015年11月号に掲載されたのが青森じてんしゃ旅の初回。ちなみに「青森いくべぇ。」の企画タイトルは、あおもり観光マスコットキャラクター「いくべぇ」から。青森の自然の雄大さ、極上温泉を味わいたい人にはイチ押しの道です。

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ROUTE2 弘前・岩木山 津軽富士の空に舞う弘前8の字サクラライド

津軽平野に広がる、りんごの木が見られるのがこのエリア。弘前から岩木山に向かう「アップルロード」や、岩木山を一周する「ネックレスロード」は変化に富んでいてオススメの道です。
また、弘前と大鰐温泉をつなぐ弘南鉄道大鰐線は、土日祝(平日は一部時間帯)は自転車をそのまま積めるサイクルトレインとなります。大鰐温泉まで走ってゆっくり一泊して、鉄道で弘前まで戻るのもいいですね。

4月下旬から5月上旬の桜の時期は、弘前公園や、岩木山の桜並木が必見。辺りをピンク色に染めます。夏は田舎館村の田んぼアートが見応えあり。実りの秋は、りんごの収穫の様子を見ながら、絶品のご当地アップルパイを堪能してみてはいかがでしょうか? 弘前の町を起点にお好みのルートを選んでみてください。

弘前・岩木山コースのイメージ
ROUTE2 弘前・岩木山 ムックイメージ

弘前・岩木山エリアのルートについて、詳しくは
「青森サイクリングガイド」のP.38~に収録しています。

2016年の4月下旬、例年より少し早く弘前城の桜が開花したと聞き、絶好のタイミングで青森へ。日本一との呼び声も高い、一面の桜に一同感動。さらに藤田記念庭園の大正浪漫喫茶室では、各種アップルパイを食べすぎてお腹いっぱい。おいしい。

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ROUTE3 夏泊半島 内海を眺めながら青森から最も身近な半島巡り

夏泊半島は青森から東に走ること約15kmほどの位置にある陸奥湾ににょきっと突き出た小さな半島。青森の奥座敷、浅虫温泉を起点にすれば、一周50kmほどのほぼ平坦なシーサイドラインが続く、初心者でも楽しめるルートです。
途中、新・ご当地グルメ「平内ホタテ活御膳」が食べられるほたて広場や、山盛りのマグロ丼にド肝を抜かれる「鶴亀屋食堂」などの食事処スポットもあります。

交通量が少ない「夏泊ほたてライン」を快走すれば、半島の先端に浮かぶ、大島が見える夏泊崎まではすぐ。夏泊崎には昔懐かしいつりぼりのお店も。つばきが咲く海岸線を抜けて、平内町の小湊駅近くの「Panya ichico」で休憩し、あとは浅虫温泉までゆっくり戻るだけ。
釣り人たちが静かに釣り糸を垂れる浅虫海岸で、沈む夕日を見ながら一泊。夏泊の名前に、短い青森の夏に思いを馳せ、旅情を感じてしまうルートです。

夏泊半島コースのイメージ
ROUTE3 夏泊半島 ムックイメージ

夏泊半島エリアのルートについて、詳しくは
「青森サイクリングガイド」のP.54~に収録しています。

夏泊半島に向かったのは、ちょうど初夏のころ。浅虫温泉駅前の足湯では、地元のおかあさんたちに声をかけられたり、夏泊半島ではシーカヤックで楽しむ学生さんたちを目にしたり。目の前に広がる海が印象的な浅虫温泉で、疲れた体をほぐしましょう。

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ROUTE4 津軽半島 クライマックス龍飛崎、高野崎へぐるっと巡る 津軽てっぺんライド

2016年3月に北海道新幹線が開通し、注目度ががぜん増したエリアがこの津軽半島。新設された「奥津軽いまべつ駅」で格段にアクセスしやすくなりました。南下してやまなみラインに入れば、十三湖経由で小泊方面へ。途中、極上湯の竜泊温泉 「民宿青岩荘」で脚を休めることをおすすめします。
龍飛崎まで至るには、幾重にもわたるワインディングロードで高度を稼ぐ「竜泊ライン」を越えなくてはなりません。やっとの思いで上りきった先の眺瞰台からは眼下に360度のパノラマが広がります。
龍飛崎は断崖絶壁。半島の端っこまでやってきた感慨に浸れること請け合いです。ぜひ立ち寄ってほしい青函トンネル記念館では、トンネルができるまでの歴史や、地下の坑道を実際に見学することができます。

次なる突端の高野崎へは、内陸の「アジサイロード」で行くもよし、義経伝説のある厩石経由の海岸線を行くもよし。健脚者も満足の快走ロードが味わえることでしょう。

津軽半島コースのイメージ
ROUTE4 津軽半島 ムックイメージ

津軽半島エリアのルートについて、詳しくは
「青森サイクリングガイド」のP.62~に収録しています。

津軽半島はどちらから回るかルート取りに迷いますが、本誌では竜泊ラインを南側から上るルートで紹介しています。もうひとつの突端、高野崎も端っこ度が高い岬。対岸に下北半島を望める平舘から、一路青森まで続く松前街道も気持ちのよいルートです。

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ROUTE5 下北半島 3つの岬が道しるべ最果て半島&恐山激走ルート

まさかり形が特徴の下北半島は、北海岬、大間崎、尻屋崎の岬巡りルート。アクセスに悩むエリアと言えますが、シィラインを使えば、青森から海を渡って下北半島へアクセスすることもできます。脇野沢港と大間崎をつなぐ海峡ラインは、アップダウンの激しい上級者向きの道。自信のない人は佐井港までシィラインに乗ったほうがいいでしょう。

途中、福浦漁港近くにある「ぬいどう食堂」はイチ押しのスポット。ウニ丼は数量限定なので、事前に問い合わせを。佐井村からは一路、大間崎へ。マグロのモニュメント前で記念撮影して、本州最北端到達証明書をゲット。本場、大間マグロもぜひ味わってほしいところです。

真っ白なお湯の下風呂温泉を経由して、尻屋崎へ向かうのは「むつはまなすライン」。最果て感満点の尻屋崎では、運が良ければ寒立馬の群れが出迎えてくれることでしょう。このルートはとにかく走りたい人向けのルート。恐山へ向かう道もひと山越えるため、最果て半島へは心してチャレンジしましょう。

下北半島ルートのイメージ
ROUTE5 下北半島 ムックイメージ

下北半島エリアのルートについて、詳しくは
「青森サイクリングガイド」のP.78~に収録しています。

難ルートの「海峡ライン」と、尻屋崎、恐山がおすすめのスポット。さらに仏ヶ浦や、最北端の大間崎も外せない。見所が広範囲に渡り点在する下北半島は、じっくり泊まりがけで回りたいですね。取材時、「民宿みやの」の夕食は海鮮モノのオンパレードで食べきれませんでした。

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ROUTE6 西海岸・白神山地 3世界遺産の山々に向かう 五能線沿い波ざぶんルート

世界遺産の白神山地へ向かう日本海沿いのルートは、ほぼ五能線と並行している大間越街道を走ります。立佞武多で有名な五所川原をスタートし、名物犬「わさお」のいる鰺ヶ沢までは、左手に岩木山を見ながら進みます。わさおと対面してからは、一路南下。日本海らしい荒波を見ながら、目指すは絶景の「黄金崎 不老ふ死温泉」。
途中、北金ヶ沢の大イチョウや千畳敷海岸などを巡り、深浦で新・ご当地グルメ「深浦マグロステーキ丼」を食しながら小休憩。「太宰の宿 ふかうら文学館」を過ぎると不老ふ死温泉まではすぐ。目の前が海の開放感抜群の露天風呂は、じてんしゃ旅最高のご褒美です。

白神山地への入口にある十二湖までは、自転車でも行けるルート。ただし、上りは少し覚悟を。幻想的な色合いの水をたたえる青池までは、自転車を「森の物産館キョロロ」に置いて、歩きながら散策。
帰路は、五能線の「リゾートしらかみ号」を使うもよし、自走で戻るもよし。疲れたら、いつでも輪行できるのがこのルートの魅力。

西海岸・白神山地ルートのイメージ
ROUTE6 西海岸・白神山地 ムックイメージ

西海岸・白神山地エリアのルートについて、詳しくは
「青森サイクリングガイド」のP.94~に収録しています。

十二湖周辺にも宿泊施設があるので、周辺をゆっくり巡りたい人にオススメ。取材した時は、一度も晴れ間が見れなかったですが、逆に日本海らしい雰囲気を感じることができました。「黄金崎 不老ふ死温泉」は、青森の温泉の中で一番の開放感あふれるロケーション。

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ROUTE7 八戸・南部 うみねこの飛ぶ種差海岸と八戸食い倒れグルメライド

八戸市は青森市に続いて、2番目に人口の多い町。このエリアのルート設定は、八戸を軸に組み立てるといいでしょう。オススメの道はなんといっても、太平洋沿いを走る「八戸うみねこライン」。うみねこの産卵地となっている蕪島には、無数のうみねこが空を舞います。さらに南下して、草原が広がる種差海岸へ。ごろりと寝そべると、草のクッションが心地よい天然の休憩場所に。

パワーを補充したら、階上岳ヒルクライムへぜひチャレンジしてみてください。途中の勾配はキツいですが、距離は上り口の「フォレストピア階上」から7kmほどと短めのコース。ピークからは絶好の眺めが見渡せます。

八戸でのお楽しみのひとつは朝市。ちょっと早起きして、館鼻岸壁朝市と、陸奥湊駅前朝市を巡ってみては。朝市とこれまた名物の朝銭湯を満喫してから、内陸の南部市方面に走りに行けば、一日が充実することでしょう。「きたむら茶屋」で殿さまあんぱんを食べてから昼寝。そんなのんびり旅もありですね。

八戸・南部ルートのイメージ
ROUTE7 八戸・南部 ムックイメージ

八戸・南部エリアのルートについて、詳しくは
「青森サイクリングガイド」のP.110~に収録しています。

八戸の朝市はぜひ行ってほしいスポット。八戸を中心に八の字を描くと、海沿いと内陸の起伏あるルートのそれぞれ違った楽しみ方ができるはずです。夜は「八戸屋台村みろく横丁」などで海鮮モノに舌鼓を打つ。一日が長く感じられるエリアです。

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ROUTE8 三沢・小川原湖 米軍基地の街を起点に巡る“宝”湖周遊ルート

さまざまな水産資源に恵まれ、地元民から”宝湖”として愛される小川原湖。一周で約55kmほどと一日で走るのに手頃な距離も魅力なサイクリングルートです。起点は基地の町、三沢。滞在するアメリカ人向けのお店も多く、異国情緒を感じられます。歌人であり劇作家、寺山修司の生まれ故郷ということもあり、記念館などの施設もあります。
湖の北側には、幻の鳥オオセッカが生息するラムサール条約の登録湿地、仏沼に立ち寄るのもいいでしょう。また、梁漁をするために作られたマテ小屋が湖上に浮んでいる光景は、小川原湖ならでは。

小川原湖の食材を使った料理を楽しむなら「和幸」がおすすめ。天然うなぎがイチ押しのメニュー。日本一黒いというモール温泉の「東北温泉」で汗を流して、七戸十和田駅から新幹線で帰路につく、ワンデールートです。

三沢・小川原湖ルートのイメージ
ROUTE8 三沢・小川原湖 ムックイメージ

三沢・小川原湖エリアのルートについて、詳しくは
「青森サイクリングガイド」のP.126~に収録しています。

小川原湖は県外からだとあまり馴染みのない湖ですが、実際に巡ってみると面白いエリアです。また三沢に宿泊のプランであれば、参加してほしいのが三沢ナイトクルーズ。外国人も多く利用するバーなどを巡るガイドツアーを地元有志が実施しています。

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