マヴィック試乗用ディスクブレーキ仕様ホイール 全国110店舗で大展開!
目次
マヴィックジャパンは、全国の対象店舗においてディスクブレーキ仕様ホイール各種の試乗の機会を提供する。
今やトレンドとも言えるディスクブレーキ搭載のロードバイク。完成車を購入するライダーも急増してきた昨今、トップモデルからエントリーモデルまで幅広いホイールを展開するマヴィックとして、各ライダーに本来の自身のライドに適したプロダクトを実際に乗って体感して選んでほしいという思いより今回、『ディスクブレーキホイールの試乗機会』を提供することになった。
その仕組みは、マヴィックが全国の対象店舗に様々な試乗用ディスクブレーキホイールを投入し、各店舗にて試乗できるというもの。2020年シーズンインに向けて、様々なホイールを体感してみよう。
MAVIC試乗可能ホイール一覧
※ 各店舗に用意されている試乗用ホイールの種類等、詳細は各店舗にお問い合わせください。
<COMETE PRO CARBON DISC> SL UST / NON-SL UST
低ドラッグかつ横風を受けた際の安定性にも高い、ワイドなラウンドシェイプが特報のNACA64mmエアロフォイルリム搭載。エアロ効果、高速順行性高が特徴。他2種と比較すると重量があるため、平地の多いコースやトライアスリート向け。
オールラウンダー
ハイト高:64mm
<COSMIC PRO CARBON DISC> SL UST / NON-SL UST
新たに45㎜のリム形状とロードチューブレステクノロジーを採用した、カーボンディスクブレーキオールラウンダー。どんなシチュエーションでも使えるディスクを求めている人に最適。高速順行性が高く、エアロ効率、素早い加速とすぐれたライドクオリティを集約させたモデル。
オールラウンダー
ハイト高:45mm
KSYSIUM PRO CARBON DISC SL UST / NON-SL UST
超軽量モデル 山岳、ヒルクライムに最適。漕ぎ出しの軽さ、スプリント、登坂性能、コーナリングスピードの全てを向上。他2種と比較し、リム幅が広く(21㎜)タイヤに入る空気量が多いことで、衝撃吸収性に優れ、快適な乗り心地を提供。ハンドル操作がしやすく、ヒルクライマーや女性にもオススメ。
ハイト高:32mm
<SLとNON-SLの違いについて>
リムは同様。スポークの形状とリアホイールにおけるスプロケット側スポークの編み方が異なる(放射線状、クロス編み)
SL:イソパルス(放射線状) スポークの長さが短くなるため、硬く、よりクイックな反応を得られる。レースよりのモデル。
NON-SL :クロス編みにより、走行時にスポークに適度なしなりを発生することで衝撃吸収性を向上。快適性を提供。
<試乗に関する注意>
●詳細はお店にお問い合わせください。
●試乗の際は、適性空気圧に設定の上、試乗を行ってください。 適性高気圧で場合、正しい体感が得られないだけでなく、破損に繋がる要因となります。
例) アルミリムの場合: クリンチャータイプ:最大空気圧7気圧 / チューブレスタイプ:最大空気圧6気圧
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■MY MAVICアプリでは、ひとりひとりのライディングスタイルに合った空気圧をお教えします。