自転車の洗車専門店「ラバッジョとうきょう」が7/9オープン!

目次

日本初の自転車の洗車専門店「ラバッジョ」2号店が2022年7月9日(土)東京都江戸川区にオープンし、東京でも自転車の「洗車の聖地」を目指す!

 

ラバッジョとうきょう

 

自転車の洗車をひとつのビジネスモデルにしたラバッジョとは?

新型コロナウィルスが日本で広がり始めた2020年5月に大阪で産声を上げた、日本初、いや世界初の自転車の洗車専門店がラバッジョだ。

モットーは「愛車とあなたを笑顔にする」。これだけを耳にすると若干、怪しく感じるひともいるかもしれないが、これがまた、百聞は一見にしかずで、ラバッジョおおさかにはオープン以来、何度も足を運んでいるが、愛車を洗車してもらったひとは老若男女問わず、誰もが笑顔になってしまうのだ(笑)。実際に大阪のお店では2年間で実に6000台以上の洗車をしたそうだ。

笑顔になったお客さんが洗車のビフォーアフター画像をSNSで投稿したり、知人に喜びを伝えたりするうちに、あれよ言う間に関西だけでなく、中国、東海、関東からも来店が増え、「早く東京でもやってほしい!」という熱いエールが東京出店の後押しとなったそうだ。ちなみに今年の1月にサイクルスポーツ編集部がある八重洲出版の本社前でも洗車イベントをやったが、2日間の予約はあっという間に埋まったし、そのときも「早く東京に出店してほしい!」と懇願するお客さんの声を聞いた。

また、ラバッジョの創業以降、既存のサイクルショップのサービスに洗車メニューが加わったり、さらには同業で開業するところもできるなど、まさに「自転車洗車」をひとつのビジネスモデルにしたと言える。

 

ラバッジョとうきょうの外観

荒川と旧江戸川の中間、環七沿いに位置しているので、サイクリングの帰りにも寄りやすい

ラバッジョとうきょうの店内

広々と開放感のある店内で、自分の愛車がみるみるうちにきれいになっていくと自然と笑顔になる。それがラバッジョ・マジック!

 

チャリティー企画スタート

7/9ラバッジョとうきょうオープンと同時にチャリティー企画がスタートする。YouTuberのAD藤本さんが中心となり、ケンタさん、なななチャンネルさん、サイクルガジェットあやさん、コンポDEリングさん、ラバッジョが賛同し、「サイクルマンシール」を販売し、ラバッジョの店頭、及びオンラインで販売する。その売上の全てを児童養護施設への自転車購入資金として寄付するという。

子どもの頃から自転車の楽しさを知ってほしい、自転車に少しでも興味を持ってほしい、そして何よりも自転車を楽しんでほしい。という想いから企画したそうだ。

販売期間:2022年7月9日~2023年1月31日
販売場所:ラバッジョおおさか、ラバッジョとうきょう、ラバッジョオンライン

 

サイクルマンシールガチャ

店内に設置された専用の「ガチャガチャ」で狙ったキャラクターシールをゲットしよう!

サイクルマンシール

◯ックリマンシールにそっくりのサイクルマンシール。しかし、面白いことを考えるな~

 

オーナーの福井 響さんと店長の新田 東弥さん

オーナーの福井 響さんと店長の新田 東弥さんが最高の笑顔で迎えてくれるで(しっかし笑いすぎやろ~)。
新田店長コメント「自転車をきれいにするのはもちろんのこと、みんなに笑顔になってほしい。さらには地域にしっかりと根づいて、地域を元気にできるようなお店にしていきたいので、是非お越しください」

 

自転車の洗車専門店「ラバッジョとうきょう」ラバッジョの公式サイト
住所:〒134-0083 東京都江戸川区中葛西2-22-10
電話:03-6808-7824
営業時間:10:00~19:00
定休日:木曜

事前予約サイト(クービック)

メニュー:
洗車
・ワンスター洗車 〔洗車、注油〕3800円
・ツースター洗車 〔洗車、注油、撥水コート仕上げ〕4200円
・スリースター洗車 〔純水洗車、注油、微細傷研磨(1か所)、ワックス仕上げ〕5500円

コーティング
・ツースターコーティング 〔超撥水コーティング、バフ磨き(時間制限あり)〕2万9800円
・スリースターコーティング〔焼き付けコーティング、バフ磨き〕5万4800円
・フォースターコーティング〔炙り焼き付けコーティング、バフ磨き〕11万5800円
※全て税込