バイクプラス「紙製レジ袋有料化&レジ袋の売上の一部を寄付」

東京、埼玉、神奈川に6店舗を展開するスポーツバイク専門店「バイクプラス」では、2020年7月1日から容器包装リサイクル法改正におけるビニール製レジ袋有料化が始まることを受けて、プラスチック製レジ袋を廃止し、紙製レジ袋の有料化を行う。

同店ではこれまで「BIKE SAVE NATURE」をキーワードに、自転車1台販売につき一定額を公益財団法人日本自然保護協会に寄付するキャンペーンや、定期的里山保全ボランティア活動など、環境問題に取り組んできた。

今回有料化が義務化されなかった紙袋においても、パルプが原料で生産されていることから、森林保全のため排出量の抑制が求められている。そこで紙製レジ袋は1枚50円(税込)とし、その売上からコスト分を引いた余剰金を環境問題に取り組んでいる団体等に寄付する。

また資源の無駄遣いを減らすため、リュックやバスケットなどマイバッグ持参を推奨している。

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