バイクを甦らせる、ミューラーの表面処理工房「studioXYZ」が本格始動
目次
MULLER(ミューラー)がロードバイクの表面処理工房「studioXYZ」を本格始動する。
ペイント、ポリッシュ、ヘアライン、サンドブラスト、陽極酸化着色など、金属フレームを熟練の技術で美しく仕上げる工房となる。

「古いバイクをもう一度輝かせたい」「世界に一台だけの個性を表現したい」——そんな想いに応えるべく「studioXYZ」は誕生した。
ミューラーは創業以来、金属フレームの持つ耐久性と美しさにこだわり続けてきた。「studioXYZ」は、その哲学をさらに広げ、「廃棄せずに甦らせる」というサステナブルな選択肢をユーザーに提供する。
単なる修理や再塗装にとどまらず、職人の手によって「思い出のバイクを新たな相棒へと生まれ変わらせる」ことを目指している。
studioXYZの特徴
1. 多彩な表面処理技術
ペイント、ミラーポリッシュ、ヘアライン、サンドブラスト、チタン陽極酸化着色など、金属素材に特化した多彩な表面仕上げを提供。仕上げ方法を組み合わせることで、世界に一台だけの個性を表現できる。



2. 職人によるハンドメイド品質
「Studio XYZ」では、すべての処理を熟練の職人が一台ごとに丁寧に手がける。量産工程では実現できない、繊細で深みのある仕上がりを追求している。


3. サステナブルな選択肢
古いフレームを処分するのではなく、甦らせて再び走らせる。環境負荷を減らしながら、大切な思い出とともに新しいライドを楽しむことができる。

MULLERブランドの哲学との融合
「金属フレーム専門ブランド」としてのミューラーの哲学と、アート的な感性を融合。バイクを単なる道具ではなく「人生を共にする相棒」として再生させる。
他社との違い
• studioXYZは金属そのものを活かした表現を重視。
• チタンやステンレスといった高級素材にも対応可能で、陽極酸化によるカラーリングなど独自の加工が可能。
• ショールームと同じ三重県桑名市の工房で作業するため、お客様は実際に工程を見学したり、直接相談したりできる。
※ 具体的な仕様や仕上げ方法については、お客様のご要望を伺ったうえで最適なご提案をいたします。まずはご相談ください。











