『2023UCI自転車世界選手権大会』イギリス・グラスゴー大会２日目（DAY-2）は2023年8月4日（金）にパラサイクリング・トラックの男子C2オムニアム200mタイムトライアルが行われ、川本翔大が４位に入り34ポイントを獲得。前日の個人パシュートと合わせて合計70ポイントで、現在総合2位となっている。

男子B1kmタイムトライアル予選

アジアチャンピオンとして臨んだ木村和平/三浦生誠ペアであったが、全体の11位で予選敗退となった。

【男子B1kmタイムトライアル予選】1km(250m×4周)
1位 FACHIE Neil/ROTHERHAM Matthew（イギリス）59.741
2位 BALL James/LLOYD Steffan（イギリス）1:00.368
3位 WOOTTON Beau/DAVIES Byron（オーストラリア）1:00.805
11位 木村和平/三浦生誠（日本）1:03.474

男子C2オムニアム200mタイムトライアル

川本翔大は僅差の4位で、この種目34ポイントを獲得した。前日の個人パシュート（3位）と合わせて合計70ポイントとなり、現在総合2位となっている。

【男子C2オムニアム200mタイムトライアル】200mフライングスタート (3.5 laps)
1位 LEAUTE Alexandre（フランス）11.550　40ポイント
2位 BURNS Chris（アイルランド）12.167　38ポイント
3位 DAHAB Tarek（カナダ）12.172　36ポイント
4位 川本翔大（日本）12.174　34ポイント

DAY-3（8月5日）日本代表の参戦スケジュール

・BMX
フリースタイルパーク（男子予選、女子予選）

・ロード
男子ジュニア

・マウンテンバイク
男子ダウンヒル（決勝）

・トラック 男子スプリント（予選、1回戦、2回戦）、女子ケイリン（1回戦）

・トラックパラサイクリング
男子C2スクラッチ

2023UCI自転車世界選手権大会
開催期間：2023年8月3日〜13日
開催地：イギリス・グラスゴー
https://www.cyclingworldchamps.com/