トヨタカローラ栃木が宇都宮ブリッツェンに「ヴェルファイア」を提供

栃木県宇都宮市を拠点とする地域密着型プロロードレースチーム・宇都宮ブリッツェンに、トヨタカローラ栃木からチームサポートカーとして「ヴェルファイア2.5 ゴールデンアイズ」が提供される。

トヨタカローラ栃木が宇都宮ブリッツェンに「ヴェルファイア」を提供

トヨタカローラ栃木が宇都宮ブリッツェンに「ヴェルファイア」を提供

トヨタカローラ栃木株式会社代表・喜谷辰夫氏のコメント:
「これまでエスティマを中心に提供してきましたが、エスティマがラインナップからなくなった事もあり、ヴェルファイアを提供させていただきました。選手達も車で遠いレース会場まで移動するケースが多いという事で、乗り心地が良い車を選びました。これまで宇都宮ブリッツェンには6台の車両を提供してきました。今年は大きくチーム体制と選手構成が変わり、また新しいブリッツェンとして良い成果を魅せて欲しいです。」

 

宇都宮ブリッツェン運営会社であるサイクルスポーツマネージメント株式会社代表・柿沼章氏のコメント:
「15年前のチーム設立時からトヨタカローラ栃木様にご支援をいただいております。そのお陰で現在に至るまで少しずつチームを成長させることができてきました。喜谷社長におかれましては、自動車業界にも関わらず栃木県の自転車競技を大きく支えていただいております。宇都宮ブリッツェンが行うレース活動から自転車の交通安全啓蒙活動まで賛同いただき、チームカーの提供を続けていただいております。チームは15年周年という節目を迎え、社会的意義を高めていきたいと思います。」

 

宇都宮ブリッツェン キャプテン谷順成選手のコメント:
「実際に後部座席の2列目、3列目に乗せてもらいましたが、足元が想像以上の広さでビックリでした。ワールドチームのチームバスであれば、どの選手も平等にストレスフリーの移動環境が与えられますが、国内チームの場合、年功序列だったり、エースのみ1番快適なシートを優先的に座ることが出来たりします。今回提供いただいたヴェルファイヤは、3列目のシートも快適なので、多くのチームメイトが遠征のストレスが少なく、コンディション維持にもアドバンテージになります。早く遠征に行きたい気持ちになりましたね。」

トヨタカローラ栃木が宇都宮ブリッツェンに「ヴェルファイア」を提供

7人乗りのヴェルファイアだが、2列目と3列目シートの足元も広々。ロングドライブの遠征も快適だ。また、アクティブクルーズコントロール / レーンキープ / 衝突軽減ブレーキなどが標準装備され、運転するスタッフの疲労も大きく軽減される。

トヨタカローラ栃木株式会社提供のブリッツェンデザイン「ヴェルファイア 2.5 ゴールデンアイズ」は、2023年3月25日(土)JCLカンセキ真岡芳賀ロードレースから実践投入される。

■トヨタカローラ栃.ウェブサイト:
https://www.corolla-tochigi.co.jp

■ヴェルファイアページ:
https://www.corolla-tochigi.co.jp/lineup/vellfire

■宇都宮ブリッツェンウェブサイト:
https://www.blitzen.co.jp/