J SPORTSが2019ジャパンカップを両日生中継!
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国内最大4チャンネルのスポーツテレビ局、ジェイ・スポーツは、2019年10月18日(⾦)〜20日(日)に栃木県宇都宮市で行われる「2019 JAPAN CUP CYCLE ROAD RACE」のサイクルロードレースとクリテリウムを両日生中継する。
またPC、スマホ、タブレット、スマートテレビで視聴できる動画配信サービス「J SPORTSオンデマンド」でもLIVE配信する。
ジャパンカップサイクルロードレースは1990年に宇都宮市で開催された世界選手権自転車競技大会のメモリアルレースとして1992年に創設され、現在ワンデーレースとしてはアジアで唯一の最上位カテゴリーレースのオークラス(Hors Class=超級)のレースとなっている。標高差185m、1周10.3km、つづら折りの古賀志林道を14周する総距離144.2km、総獲得標高約2,600mで争われるレースには世界トップカテゴリーのUCIワールドチームも参戦するため、世界レベルの戦いを間近で見ることができる。
J SPORTSは、これまで15年以上に渡りジャパンカップサイクルロードレースをハイライトで放送してきたが、サイクルロードレースファンの熱い要望に応え、同大会初の生中継を実施することが決定した。
またサイクルロードレースの前日、10月19日(土)に開催され、今年10周年を迎えるジャパンカップクリテリウムの模様も生中継でお届けする。宇都宮市の中心部を貫く宇都宮市大通りに設定された1周2.25kmのコースを15周する総距離38.25kmのレースは、トップ選手たちが猛スピードで走る姿を何度も観ることができるため、ロードレースファンはもちろん市民にとっても毎年楽しみなレースとなっている。
昨年のクリテリウムはツール・ド・フランスでステージ勝利を挙げたこともあるジョン・デゲンコルブ(トレック・セガフレード)が優勝。サイクルロードレースではロブ・パワー(ミッチェルトン・スコット)が優勝した。
今年は新城幸也(バーレーン・メリダ)と別府史之(トレック・セガフレード)が揃って出場ということで、日本人選手の活躍にも期待が高まる。宇都宮の熱い2日間をSNS上の現地レポートなども交えながらたっぷりとお伝えする。
Cycle*2019 ジャパンカップ放送・配信概要
J SPORTS1、J SPORTSオンデマンドで生中継!
Cycle*2019 ジャパンカップ クリテリウム
10月19日(土)午後2:50~
Cycle*2019 ジャパンカップ サイクルロードレース
10月20日(日)午後0:00~
※ 放送/配信予定は変更になる場合があります。詳しくは番組ページをご確認ください。
※ ジャパンカップサイクルロードレースはYouTubeのJ SPORTS公式チャンネルでも視聴できます。
※ J SPORTSはJ:COMなど全国のケーブルテレビ、BS放送(スカパー! )で約630万世帯が視聴する国内最大4チャンネルのスポーツテレビ局です。
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