チーム右京相模原が2022年の所属選手を発表
自転車プロロードレースチームのチーム右京相模原が2022年の所属選手を発表した。2022年シーズンもUCIアジアツアーでの活動を目標とし、JCLプロロードツアーにも引き続き参戦する。新しく加入する選手は、海外プロコンチネンタルチームに所属経験のある石橋学、2021年のJCLホワイトジャージを最終戦まで宇賀隆貴と競り合った本多晴飛、京都産業大学から2021年のUCIレースで上位で活躍した上野颯斗の3人だ。
2022年のチーム右京所属選手
小石祐馬(28)日本
吉岡直哉(29)日本
武山晃輔(23)日本
宇賀隆貴(22)日本
レイモンド・クレダー(32)オランダ
ネイサン・アール(33)オーストラリア
ベンジャミン・ダイボール(32)オーストラリア
石橋学(29)日本 新規加入
本多晴飛(21)日本 新規加入
上野颯斗(20)日本 新規加入
片山右京代表のコメント
この2年間は新型コロナウイルスの影響で海外選手の来日と海外レースの参戦が叶いませんでしたが来期は本来のチームの活動に戻れればと願っています。オリンピックレガシーのためにもチームはJCLやUCIレースで頑張っていきます。
皆様からの応援をお願いいたします。
桑原忠彦GMのコメント
2021年シーズンは優勝まであと一歩というところで満足いく成績は残せられませんでしたが、来期は国内リーグのJCLとUCIレースで優勝を目指して頑張ります!
ファンの皆様、スポンサー企業の皆様に期待して頂けるように頑張っていきます。