新城幸也は「寒い」と叫びながらフィニッシュ ジロ・デ・イタリア2020第12ステージ

第103回ジロ・デ・イタリア第12ステージは、スタートの街、チェゼナーティコに戻ってくる大きな204kmの周回コース。朝から肌寒く、小雨交じりだったが、雨雲と一緒にレースが移動していくかのようで、誰もが冷たい雨に苦しんだ一日だった。バーレーン・マクラーレンは、マルク・パドゥン(ウクライナ)が逃げたがパンクのトラブルで2位。しかし、ペリョ・ビルバオ(スペイン)の総合3位を守り、新城幸也は101位でフィニッシュしている。

新城ジロ第12ステージ

冷たい雨に苦戦する新城

新城ジロ第12ステージ

「寒い」と叫びながらフィニッシュする新城

 

新城幸也のコメント:
「セレブレーションな瞬間まであと少しだった。マルクが予定どおりに逃げに乗り、逃げ切ることができたが、最終局面でパンクでステージ優勝のチャンスを逃してしまった。でも、ステージ2位も立派で、マルクにはまだまだ可能性があることも証明されたと思う。

誰もが苦しんだステージだっただろう、最低気温が5℃を記録した。ゴールまで80kmくらいを残して、メイン集団から遅れてしまい、それからは強い風と雨と寒さに耐えながらの時間だった。

そんな中でも、ビルバオはしっかりと集団でタイム差なしでゴールしてまだまだ可能性を残している。天気の悪さは明日も引き続き……寒さだけがどうにかならないかと思うが……。

チームのバスが修理から帰ってきた。そして、レース後に再度PCR検査を行い、チームは皆陰性で明日もスタートします」。

 

第13ステージはアドリア海をスタートし、内陸に入り北上し、終盤に2つの4級山岳が待ち受ける192kmのコースだ。

 

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ジロ・デ・イタリア公式サイト