ラファが弱虫ペダルサイクリングチームとパートナーシップ締結
Rapha Racing（ラファレーシング）は弱虫ペダルサイクリングチームと２年間のパートナーシップ契約を締結した。
2020年シーズンよりロード、MTB、シクロクロス、さらには拡大しつつあるグラベル系を含め幅広いジャンルを通して日本の自転車レースをより身近な存在にすることを目指す。とくに、多くの子供達に夢を与えられるよう展開していく。
弱虫ペダルサイクリングチーム
ラファがチームとパートナーシップを組む事により、単にジャージを作るだけではなく、レーサーとの距離が縮まり、レースの世界に影響を与えることができる。渡辺航先生の作品とともに新たにストーリーを伝え、ファンとの交流を深める。
「弱虫ペダル」は日本にとどまらずアジア方面でも高い人気を誇り、シクロクロスでは遠征予定の北米やヨーロッパへも影響を与えていく。
当然ラファがデザインしラファカスタムで作るチーム・キットにも注目が集まる。渡辺先生が新しいジャージ用に書き下ろした「集中線」をあしらい、積極的にレースする選手の躍動感をさらに高める。
そして、ラファといえば商品ごとに隠れた場所に縫い付けられているストーリーラベル。ストーリーラベルは渡辺先生から、競う選手への強いメッセージが書かれている。
ファンのためにコア・ジャージに始まり、多数のアクセサリーの販売を準備中で、ファン向けのチーム・プレゼンテーションにて受注会を行う予定。
渡辺航先生からのコメント： この度世界的自転車アパレルメーカーRaphaさんの協力を得て「弱虫ペダルサイクリングチーム」の新しいウェアキットが完成しました！ どこにも似ないオリジナリティとシンプルなデザイン、着心地もよく、疲れを軽減、一度見たら忘れない強いインパクトはレースで目立って勝ちを目指す力になると確信しています！ 皆様も応援よろしくお願いします！
