嘉永泰斗がケルビムフレームでG1初優勝(寛仁親王牌)

10月26日(日)、群馬県の前橋競輪場にて競輪界最高峰レース「寛仁親王牌」決勝が行われた。

最強メンバーがラインを連ねる決勝戦。単騎で挑む熊本の若手エース・嘉永泰斗(カナガ タイト)が最終周を告げる打鐘(ジャン)が鳴り響くなか絶好の位置取りを決め、抜群のスピードで一気に捲り上げG1制覇を果たした。

CHERUBIM(ケルビム)と共に快挙を成し遂げ、今回の結果をもって年末に行われる『KEIRINグランプリ2025』の出場も手にし、来季はSSクラスで戦う事となる。

競輪界のニューヒーロー、ケルビムのフレームと共に戦う嘉永選手に注目だ。

ケルビム 競輪・嘉永泰斗

黄色のジャージで赤いフレームに乗る嘉永泰斗。フレーム、ヘッドマークにCHERUBIMの「C」マークが輝いている

ケルビム 競輪・嘉永泰斗

写真中央:G1初優勝を果たした嘉永泰斗

ケルビム 競輪・嘉永泰斗

嘉永選手の愛機、CHERUBIM Triplecrown

ケルビム 競輪・嘉永泰斗

今野真一氏のもと、G1制覇フレームを作りあげた若き精鋭スタッフたち