宇都宮ブリッツェンがAstemoとメインパートナー契約を締結
栃木県宇都宮市を拠点とする地域密着型のプロ自転車ロードレースチーム「宇都宮ブリッツェン」の運営会社であるサイクルスポーツマネージメントは、2025年8月1日付でAstemo株式会社とのメインパートナー契約を締結した。
8月31日(日)開催の「シマノ鈴鹿ロードクラシック」以降のレースより、Astemo社のロゴを掲出したレースウェアおよびチームサポートカーでの活動を開始する。
また、10月中旬以降のレースからは、チーム名称を「Astemo 宇都宮ブリッツェン」へと変更し、新たな体制での活動を展開していく。




【Astemo社プロフィール】
会社名:Astemo株式会社(Astemo, Ltd.)
設⽴:2021年1⽉1⽇
本社所在地:〒100-0004 東京都千代⽥区⼤⼿町⼆丁⽬2番1号(新⼤⼿町ビル)
代表者:代表取締役社⻑&CEO ⽵内弘平
ホームページ: https://www.astemo.com/jp/
企業紹介:⾃動⾞や⼆輪⾞向けの先進パワートレイン、シャシー、ADAS(先進運転⽀援システム)などの分野において、持続可能な社会の実現に貢献する⾼性能かつ⾼効率なソリューションを提供しています。世界中に製造・開発拠点を持ち、最先端技術でモビリティの未来を切り拓いています。
【サイクルスポーツマネージメント 廣瀬佳正GMのコメント】
このたび、世界を舞台に先進モビリティ技術を展開するAstemo株式会社様に、宇都宮ブリッツェンのメインパートナーとしてご参画いただけることを⼤変光栄に思います。
私たちは「地域に根ざし、世界を⽬指す」というビジョンのもと、プロロードレース活動に加え、⾃転⾞安全教室や補助輪卒業プロジェクトなど、⼦どもたちに向けた地域貢献活動にも⼒を⼊れてきました。⾃転⾞は⼦どもたちにとって⼈⽣初のモビリティであり、交通ルールやその楽しさを学ぶ⼤切な⼊り⼝です。そして⾃転⾞は、真のサスティナブルモビリティとして、環境負荷の少ない移動⼿段であり、未来の社会に必要不可⽋な存在でもあります。
Astemo様とのパートナーシップを通じて、未来のモビリティ教育を広げ、地域から世界へとつながる価値を共に創出してまいります。今後は国内にとどまらず、アジアやヨーロッパへのUCIレースへの挑戦も視野に⼊れ、地域の⼒と可能性をサイクルロードレースを通じて発信してまいります。この新たなステージをご⼀緒できることに、⼼より感謝申し上げます。











