アレーとグルパマ・FDJがツール用のジャージを発表
イタリア・ヴェローナのサイクルウェアブランドAlé(アレー)と、UCIワールドツアーチームのグルパマ・FDJが、ツール・ド・フランス2025で使用中のチームジャージを発表した。大会のために特別にデザインされており、大きな特徴は、チームカラーであるブルーを基調に、右袖にのみ鮮やかなレッドをあしらった非対称の配色。 ボディには、上部のライトブルーから裾のネイビーへと移り変わるトーン・オン・トーンのグラフィックパターンが施され、視覚的にも印象的な仕上がりとなっている。
コンセプトは変化と継承を体現するデザイン
このジャージは、チームのブランド価値を再定義し、ファンに新たな驚きと感動を届けることを目的にデザインされた。 キーワードは「変化」「進化」「現代性」。それらを体現する脱構築的アプローチを採用し、「進歩」と「安定」という相反する価値の調和を追求している。
ジャージのデザインには以下の要素が込められている。
- フランスチームとしての誇りを象徴するカラーリングの継承
- 力強い一体感とダイナミズム、自転車競技への情熱の表現
- ツール・ド・フランス全ステージを通じて、ファンの心に残るビジュアル・インパクトの創出
カスタムウェア「PR.S 2.0」ラインを採用
このジャージは、Alé のハイエンドレーシングライン「PR.S 2.0」をベースに開発されており、ワールドツアーレベルのパフォーマンス要求に応える仕様となっている。プロ選手からのフィードバックを反映し、機能性と快適性を高めた一着だ。
主な特徴は以下のとおり。
- 空力性能を最大限に引き出すレースフィット設計
- 超軽量かつ高通気性を備えた最先端素材を採用
- カットオフスリーブと最小限の縫製による摩擦の軽減と快適性の向上
ブランドを展開するAPG社のアレッシア・ピッコロCEOのコメント
「ツール・ド・フランスは毎年、チームの歴史に新たな章を刻む舞台です。今年はグルパマ・FDJ とともに、伝統とアイデンティティを尊重しながらも、大胆でモダンなグラフィックで2025年の物語を描きました。選手たちの高い技術的要求に応える仕様であると同時に、彼らの強い個性への敬意も込められています」。













