ロード・トゥ・ラヴニールの荒木景虎、新藤大翔が健闘 第59回東日本ロードクラシック

サイクルロードレースの若手選手を世界のプロ選手へと導くプロジェクト「RTA(ロード・トゥ・ラヴニール)」。

世界のロード界およびRTAが重視する「自走力」と、本場欧州レース参戦で培った「積極的な攻撃姿勢」を念頭に、選手たちは第59回東日本ロードクラシックに臨み、結果はもちろんレース内容においても完璧を目指して全力を尽くした。

U17カテゴリー2年目16歳の荒木景虎は、E3カテゴリーの集団スプリントで惜しくも2位となる健闘を見せ、春期欧州レース参戦でも活躍した新藤大翔も、年長かつ格上の選手たちを相手に攻撃を続け、入賞こそ逃したものの7位となった。

ロード・トゥ・ラヴニール2025東日本ロードクラシック

RTAレポ(4月26日 第59回東日本ロードクラシック)
E1にて新藤が7位。16歳新星、荒木もE3クラスで惜敗の2位と健闘!
https://www.rta-cycling.jp/news/6878