高品質なMTBやBMXを製造する米国のバイクブランド「GT Bicycles」の日本での販売元を務めるライトウェイプロダクツジャパンは、2022年、GT Bicyclesが創立50周年を迎えたことを発表した。

GT Bicyclesは、2022年を通してライブイベントやオンラインコンテンツで、新旧ファンをブランド誕生日のお祝いに招待する。

1972年の創業以来、GTは、ユニークで象徴的、かつ親しみやすいブランドパーソナリティと、親しみやすい製品を組み合わせることで、長年に渡る支持を得てきた。

2022年、GT Bicyclesは創立50周年を迎える。GTは50年にわたり自転車でダートとストリートカルチャーを創造するライダー達にインスピレーションを与え続けてきた。その記念すべき誕生日を祝うため、GTはアメリカ、イギリス、チリの4都市を中心にグローバルツアーを行い、その間、他の様々な国でも関連したイベントを行う。

GTのシニアブランドマネージャーであるマイク・マロ氏のコメント：
「グローバルツアーでは、ジャムセッション、ショップ訪問、業界イベントなどが企画され、盛り上がります。GTのレジェンド、現役アスリート、そしてアンバサダーが、ツアーの道中、パーティーを盛り上げてくれることでしょう。ハンス・レイの登場や、創業者のゲイリー・ターナーとの再会など、盛りだくさんな内容になりますよ。」

GTは、オンラインでもこのお祭りを盛り上げる予定。各ソーシャルチャンネルでは、マッシュアップや　#Throwback Thursdays、ライダーインタビューなど、メインキャストのライブコンテンツで盛り上げていく。このイベントは、4月にカリフォルニア州モントレーで開催されるシーオッター・クラシックでスタート。そこから西海岸を駆け巡る予定。

設立以来、GTはそのバイクと、そして“GoodTimes”を体現する個性的なライダーたちと共に、ファンや新しいライダー達のエモーションをかき立て、常にシーンに存在し続けている。

GTシニア・ブランド・マネージャーのマイク・マロ氏のコメント：
「GTのバイクは、常に性能と入手のしやすさのバランスを保っています。私たちは、速くて信頼性が高く、そして何よりも楽しいバイクを作ることに全力を注いでいます。山から街まで、ライダーはGTに足をかけ、それぞれのストーリーを語っています。私たちは、この瞬間を祝い、次の50年に向けてこの勢いを持続させることを見据えているのです。」

1972年、ゲイリー・ターナーは、ライダーにより良いバイクを作るため、息子のクレイグのために初めて専用設計されたBMXバイクをデザインした。そして、当時ショップオーナーだったリチャード・ロングをはじめとする人々の目に留まることになり、やがて2人は共同でGTバイシクルを立ち上げ、世界最高のBMXとマウンテンバイクブランドとなったのだ。

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GT Bicyclesの詳細については本国WEBサイトで。
GT Bicycles WEB（アメリカ/英文）
www.gtbicycles.com

また、日本国内でも2022年中にイベント開催を予定している。
イベント情報は詳細が決まり次第、日本50周年公式サイトにて告知する。
https://www.riteway-jp.com/bicycle/gt/gt-50th-anniversary/

50Years of Good Times！イメージ動画