ストラバのグローバルヒートマップに3Dビューが追加

サイクリストやランナー向けのアクティビティ管理SNSアプリのStrava(ストラバ)で、世界中のアスリートがアクティビティを行う場所の検索に利用する「グローバルヒートマップ」に、3Dモードで地形を表示するオプションが追加された。

ストラバのグローバルヒートマップ

グローバルヒートマップ内の3Dビュー画面

今回のアップデートにより、サブスクリプション利用者は、2021年4月に発表された3Dのパーソナルヒートマップとグローバルヒートマップを見比べて利用することで、まだ訪れたことのないルートの発見に役立てることができる。世界中のストラバコミュニティのビッグデータが元となっているグローバルヒートマップの3Dビューは、特に山岳地帯やさまざまな地形を頻繁に訪れるマウンテンバイカー、ハイカー、トレイルランナー、スキーヤーなどのアスリートが、人気のルートを確認するのに役立つ。

ウェブでストラバのグローバルヒートマップにアクセスして、表示メニューより「3Dモードで地形を表示」を選択。サテライトまたはハイブリッドマップで見るのがお勧めだ。

問い合わせ先

ストラバ
https://www.strava.com/