Zwift Academy Tri Team for 2021 6人のアスリートが決定

世界の190カ国以上で利用されているオンラインフィットネスプラットフォームのZwift(ズイフト)が開催しているZwift Academy Tri Team for 2021(ズイフトアカデミー・トライチーム2021)で、世界中の各地域から選ばれた選手から6人のアスリートが決定した。

Zwift Academyでは総勢13万4000人以上のアスリートが参加した中から10本のワークアウトおよび2本のバイクレースまたはランニングレースを完了した選手全員から最終選考プロセスで選定し、Zwift Academyでのパフォーマンス、過去のレース結果、パーソナリティを総合的に判断した。

 

●Eric Engel(アメリカ合衆国)
ウィスコンシン州在住のデジタルマーケターで、トライアスロンに熱中し始めたのは大学生のとき。

●Kristen Yax(アメリカ合衆国)
オレゴン州出身の心理学教授。 

●Rebecca Duxbury(イギリス)
元ホッケープレイヤーで現在はOxfordshire在住の薬剤師。

●Lukas Bosmans(ベルギー)
刑事でありながら、バイクでレベル44、トレッドミルではレベル19の熱狂的Zwifter。

●Kangsub Song(韓国)
コンピュータープログラマー/ネットワークエンジニアで、トライアスロンには2003年から参加。

●Vanessa Murray(オーストラリア)
ニュージーランド出身のVanessaは、現在メルボルン在住でトライアスロン初心者のコーチ。

 

数々の有名ブランドが、コナでのアイアンマン世界選手権に向けて準備するこのチームを応援する。

スペシャライズドは、バイク、シューズ、ヘルメット、Wahoo(ワフー)からは、Wahooエコシステム。WHOOPは、パフォーマンス&リカバリーパートナーとして参加。ROKAのアイウェアとスイミングアパレルとScience in Sportのスポーツ栄養補給製品が、チームメンバー全員に提供される。

そして前回に引き続き、Zwift Academy Tri TeamのメンターとしてTim DonとSarah Trueがチームのガイダンスを担当。 Zwift Academy Tri Teamのトレーニングジャーニーをフォローして、アマチュアアスリートが、仕事、子育て、その他のチャレンジとトレーニングを両立させるために奮闘する姿を見守っていく。

2021年は、1年以上のブランクを経て参加するチームも増えている。レースがすべて中止になった1年間、トレーニングのモチベーションを維持するのは困難であったが、すでにコナへの参加資格を得たチームもある。その他のチームは、まだまだ先が見えない状況のなかでも、年内のポジション獲得を目指してがんばっている。

各選手の写真入りプロフィール、チームの詳細や進捗はこちら。

 

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