サイクリストやランナー向けのアクティビティ管理SNSアプリのStrava（ストラバ）。そのサブスクリプション機能であるパーソナルヒートマップに3Dビューが追加された。

ブラウザサイトのダッシュボードメニューからヒートマップにアクセスして、左カラムの地図設定メニューから「3Dモードで地図を表示」を選択すると、平坦なマップが立体的な地形図に切り替わる。ズームイン、アウトはもちろんのこと、Ctrlキーを押しながら地図をドラッグすると、表示角度も変えられる。今までのライドやランで通ったルートの勾配も、これでより明確に把握することができる。アクティビティの軌跡は6色から選べるので、マップに応じて見やすい色を選ぼう。

今後、他の機能にも3D表示が実装される予定だ。