カンパニョーロを使用する３チームがツール・ド・フランス2020に参戦
2020年8月29日（土）にニースで開幕し、9月20日（日）パリ・シャンゼリゼにゴールする第107回ツール・ド・フランス。カンパニョーロの機材を使用するUCIワールドチーム３チームが全21ステージのグランツールに参戦する。
ケイレブ・ユアン、フィリップ・ジルベールを擁するベルギーのUCIワールドチーム「ロット・スーダル」は、リドレーのバイクにカンパニョーロ・スーパーレコードEPS 12スピード、ボーラ35、ボーラ50ディスクホイールを使用する。
タデイ・ポガチャル、ファビオ・アールを擁するアラブ首長国連邦のUCIワールドチーム「UAEチーム・エミレーツ」は、コルナゴのバイクにカンパニョーロ・スーパーレコードEPS 12スピードとエアロダイナミックなホイール・ボーラWTO45、WTO60を使用し、グランツールでの勝利を目指す。
エリア・ヴィヴィアーニ、ギヨーム・マルタンを擁するフランスのUCIワールドチーム「コフィディス」は、デローザのバイクにカンパニョーロ・スーパーレコードEPS 12スピードのグループセットを使用。
