「残り3カ月で富士ヒル対策!」【サイスポ編集部の2026年5月号見どころ紹介】
目次
3月19日発売のサイクルスポーツ2026年5月号では、「行くぜ、富士ヒル!」と題し、Mt.富士ヒルクライムに向けたトレーニングのポイントや軽量な機材などを特集しています。編集長がその見どころを紹介します(前編)。
今号から、サイクルスポーツでは3号連続でひとつの大きなテーマを設定しています。そのテーマは、夏のイベントやレースに向けた「体づくり」と「機材の見直し」です。シーズンインを迎え、6月から8月にかけて本格的にイベントが増えていく中で、どのように準備を進めていくべきかを段階的に紹介していきます。
「Mt.富士ヒルクライム」ヲ攻略セヨ!
その第一弾となる今回の特集で取り上げるのが、日本最大級のヒルクライムイベント「Mt.富士ヒルクライム」、通称“富士ヒル”です。山梨県で開催されるこの大会は、毎年8000人以上が参加し、過去には1万人規模に達したこともある国内屈指のビッグイベント。近年はエントリー開始直後から申し込みが殺到し、今年もわずか97分で受付が終了するなど、その人気は年々高まっています。
開催は6月頭。つまり、3月中旬の時点で本番まで残り3カ月というタイミングです。この期間をどう捉えるかが、結果を大きく左右します。「まだ3カ月ある」と考えるか、「もう3カ月しかない」と考えるかによって、取り組み方は大きく変わってくるはずです。
今回の特集では、この“残り3カ月”という現実的な期間にフォーカスし、ここからどんな準備ができるのかを具体的に整理しています。これからトレーニングを始める人も、すでに取り組んでいる人も、自分の現在地を見直すきっかけになる内容です。
富士ヒルは単なるヒルクライムイベントではなく、目標設定の明確さも大きな魅力です。タイムに応じて与えられるフィニッシャーリングは、ブロンズ、シルバー、ゴールド、プラチナと段階的に設定されており、多くの参加者がこの“称号”を目標に挑戦します。まずはブロンズ、次にシルバーへとステップアップしていくプロセス自体が、このイベントの大きな楽しみのひとつと言えるでしょう。
一方でゴールド以上は、明確にトップレベルの領域です。簡単には到達できないからこそ、多くのサイクリストにとって長期的な目標となり続けています。
本特集では、こうした富士ヒルの魅力や位置づけを踏まえながら、「今から何をすべきか」という視点で内容を構成しています。次回後編では、具体的なトレーニング方法や機材選び、さらに大会の裏側に迫るインタビューまで、より実践的な内容を紹介していきます。
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雑誌コード:04137-6
ISBN:4910041371044













