ロードバイク用シューズの正しい履き方を知っていますか?
目次
ロードバイクに乗っている人で、ロードバイク用ビンディングシューズを使っている人は多いでしょう。そのシューズ、ちゃんと履くことができていますか? サイズ選びやフィット感を確かめるうえでも重要になるこの「正しい履き方」について特集します。

STEP① かかとをトントンして合わせる

今回のアドバイザー:西井 匠さん/スポーツ科学の博士で元大学教員。サイクリストの秘密ラボflasco代表。国内の有力ロードチームのスタッフや北京オリンピックMTB日本代表チーム監督を務めました。2026アジア大会ではロードレースのテクニカルオペレーションマネージャーを務めます。

サイクリングシューズを正しく履くには、ペダリング時にシューズの中で足が動かないようにかかとの位置をしっかりと固定することが重要です。シューズに足を入れたら、まずはシューズのかかとをトントンと床や地面に軽く当て、かかととシューズのヒールカップをしっかりと密着させましょう。
STEP2 クロージャーを“上から”締める

かかととヒールカップが密着した状態で、クロージャーを締めていきます。まずはかかとに近い側から締めていきますが、しびれや痛みが出ない程度にしっかり締めるのがポイントです。かかと〜土踏まずをしっかり締めると足がぐっと固定され、踏んだ力がよりペダルに伝わりやすくなります。
下から(つま先側から)締めちゃっている人、多いのではないでしょうか?
STEP③ 最後に下側のクロージャーを好みの強さで締める

最後に下側(つま先側)のクロージャーを締めます。足首側のクロージャーがしっかり固定されていれば、シューズ内で足が動きにくくなっているはずです。つま先側はそれほどきつく締めなくてもOKです。きつく締めたい人はしびれが出ない程度に、緩めがいい人は緩めに、好みの強さに締めましょう。
いかがでしたでしょうか。ふだんのロードバイクライドを快適に楽しむためにも重要ですし、ショップで自分に合うシューズを探すとき、きちんと試し履きをするにも、正しい履き方ができていなければ元も子もありません。
ぜひ、実践してみてくださいね。











