「10〜30万円台のロードバイク」が今、熱い! 最新カタログ特集の見どころを徹底解説【サイクルスポーツ2026年4月号】
目次
サイクルスポーツでは、2026年4月号にて「10万円〜30万円のロードバイクカタログ」を大特集しています。かつては「どれを選んでも同じ」と言われがちだったこのエントリー〜ミドルクラス。しかし、最新の市場動向を調査した結果、今まさに「最も個性的で面白いジャンル」へと進化していることが分かりました。
今回は、カタログ制作を担当したスタッフの生の声を交え、本特集の見どころを詳しくご紹介します。
「どれも同じ」はもう古い。明確な個性が光る各社の戦略
ひと昔前まで、20万円前後のロードバイクといえば、スペックが画一的な「無難な一台」が主流でした。しかし、今回のカタログ制作を通じて、現在の市場は大きく様変わりしていることが判明しました。
各メーカーは現在、コストをかけるべき部分と抑えるべき部分を明確に分けています。「乗り味」にこだわるのか、「最新コンポーネント」を優先するのか。その取捨選択が、一台一台のバイクに驚くほどの個性と雰囲気の違いをもたらしています。
注目すべき4つのキーワード
今回のカタログで特に注目していただきたいポイントは、ここ数年で劇的に進化した以下の4点です。
- “中華ブランドの台頭”
圧倒的なコストパフォーマンスを誇る新興ブランドが、市場に新たな風を吹き込んでいます。 - “ディスクブレーキ化の浸透”
この価格帯でも、ディスクブレーキ採用モデルが標準となりつつあります。 - “カーボンフレームの普及”
「30万円以下でフルカーボン」が現実的な選択肢として定着しました。 - “シマノの新世代コンポ「CUES(キューズ)」の搭載”
最新のテクノロジーが、エントリー層の操作性をより快適に変えています。
中には、30万円を切る価格ながら「電動105(Di2)」を搭載したモデル(ギザロ・GA-30など)も登場しており、編集部一同、その進化のスピードには驚かされるばかりでした。
予算別で探す、あなたにぴったりの「春の相棒」
本特集では、ブランド別ではなく「10万円台」「20万円台」といった“価格帯別”の構成を採用しています。
「同じ予算でも、A社はカーボンフレームを優先し、B社はパーツのグレードを優先している」といった違いが一目で比較できます。春の新シーズンに向けて、自分が何を重視して自転車を選びたいのか、じっくり見比べながら検討できる実用的な内容となっています。
市場の声を検証する「試乗パート」と「サドルトーク」
スペック表を眺めるだけでなく、編集部による実走インプレッションも収録しています。カタログだけでは見えてこない「走りの質感」を補完することで、より納得感のある一台選びをサポートします。
また、誌面後半のサドルトークでは、国内代理店(フカヤ、東京サンエスなど)の担当者が、日本市場ならではの工夫やこだわりを熱く語っています。スペックの裏側にある「開発の想い」を知ることで、愛車への理解がより深まるはずです。
編集部より:これからの自転車選び
高級モデルへの注目が集まりがちな昨今ですが、ユーザーが本当に求めているのは、こうした「手の届く価格帯での質の高い体験」ではないかと考えています。
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3/20発売号、そしてその先では「30〜50万円編」「100万円編」と、さらなる高みを目指したカタログ特集も予定しています。電動シフトが当たり前になる次世代のバイクシーンにも、どうぞご期待ください!
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雑誌コード:04137-6
ISBN:4910041371044















