au損保、大阪府が行う自転車ヘルメット着用推進の取組を支援
au損害保険株式会社は、2016年3月にau損保が大阪府・株式会社あさひと締結した協定(注1)に基づき、大阪府が主催する「自転車ヘルメット着用推進の取組」にau損保の自転車向け保険の保険料収益の一部を拠出すると発表した。
(注1) 「大阪府自転車の安全で適正な利用の促進に関する条例」に基づき、条例の周知や自転車保険の加入促進、交通安全教育などを進めることにより、自転車による交通事故防止や被害者保護を図ることを目的とする協定です。
<自転車ヘルメット着用モニター募集チラシ>

大阪府が行う本取組は、自転車ヘルメットの着用促進を目的とし、重傷者等の割合が多い65歳以上の高齢者を対象に、実際に自転車ヘルメットを着用してもらい、その姿を周囲に発信しながら、アンケート等にも協力してもらう取組。大阪府では12月1日(月)からモニター募集を開始している。
自転車ヘルメット着用モニターについて(大阪府のホームページ)
道路交通法の改正により、2023年4月から、全ての自転車利用者のヘルメット着用が努力義務となった。au損保では、ヘルメット着用推進に向けて、イベントへの参加やヘルメット着用率の調査等の取組を行っており、このような取組の一環として大阪府の「自転車ヘルメット着用推進の取組」の支援を行うもの。
au損保は、今後も自転車安全利用の啓発や自転車保険加入促進など、自転車交通安全対策を推進することにより、自転車事故の削減に取り組んでいく。
au損害保険株式会社:au損保、大阪府が行う自転車ヘルメット着用推進の取組を支援











