「モンベル創業ロゴ入り特製サコッシュ」がサイスポ付録！その注目ポイントを紹介します
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2025年11月20日に発売となった「サイクルスポーツ1月号」は、「大集合！オールジャンルスポーツバイク」大特集を展開！ サイスポ誌の副編集長・エリグチが、見どころや注力ポイントを紹介します。
本誌副編集長・エリグチ。アウトドアも街でも、モンベルアイテムのヘビーユーザー。最近、旅用にステラリッジテント2を新調した
副編集長・エリグチが付録のモンベル創業ロゴ入り特製サコッシュを紹介
サイスポ1月号の見どころは、まずは何と言っても「モンベル」コラボ付録！ 遡ること2025年始、夏向けのモンベル展示会が開催されまして、本年で創業50周年を迎えられるモンベルさん（祝！）が送り出す「記念グッズ」の中から「創業ロゴ」をプリントしたアイテムを見てひと目惚れ。これはコラボして何か付録ができないか！とモンベルさんと協議を重ね、そして試作を重ね……ついに出来上がったのが今回のサコッシュなのです。
近年一般的にも定番アイテムとなったサコッシュ。元々はロードレースの補給物資運搬を目的としたカバンがオリジナルであり、街中や普段使いをすれば「自分は自転車が好き！」だとアイコニックに示してくれるアイテムでありつつも、一般化したことによって現在、「サイクリスト目線で使いにくくないか……？」と言えるようなアイテムもけっこう出回っている気がします。だからこそ、今回はサイスポが監修し作るのだから、サイクリスト目線でのこだわりポイントを詰め込んでいます。
具体的には、紐をまず調整できる仕組みがあります。シンプルな綿サコッシュって、紐を自分でくくるなどして長さを調整するのですけど、今回はベルトにバックルを付けたことによって簡単に長さを調整できますし、長さを保持することもできます。
さらに、これはモンベルさんと話し合った結果として、軽くて耐久性のあるナイロン素材を採用しています。多少の撥水コートもあるため、雨や背中の汗がすぐ染み込んでしまうこともありません。まさにモンベルのプロダクトコンセプトの一つである、「Light&Fast」（軽く、迅速）を地でいく構成です。
細かいところでは、あったらうれしい開口部のジッパーの開きやすさや耐久性を高めたり、ちゃんとシューズやヘルメット（もちろんサイスポ雑誌も）が入るような、少し大ぶりなサイズ感に設定しています。
肩紐とボディの接合部は、取り付け角度を工夫してあって、余計なパーツ点数を増やすことなく、体に沿うような立体的な着用感が実現しました。
そういったこだわりを詰め込んだ形状を採用しつつ、デザインはひと目惚れした創業ロゴを真ん中に大きく配置しています。このMロゴには赤っぽいオレンジ色が使われており、その色が映えるようにボディにはグレーカラーを選びました。このグレーがまた絶妙で、いろんなアウトドアに限らない様々な服装のスタイルや、自転車車体のカラー、そしてもちろんサイクルジャージに合わせやすいように仕上がりました。
そして何より、このモンベルの創業ロゴは、「50周年記念」。つまりこのアニバーサリーの年にしか作ることができないんです。今しか買えない！ですので、欲しい人はなるべく早めに手に入れていただくことがお薦めです！
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サイクルスポーツ2026年1月号には特別編集部員としてSKE48の荒野姫楓さん “ひめたん” が登場！
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雑誌コード：04137-6
ISBN：4910041371044
